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マッケンジーな日々・お知らせ

2019.02.01

リハビリを受けても状態が変わらない原因は?

あなたが、腰や肩が痛くなった時、一度はリハビリを受けられたことがあるのではないでしょうか?

 

そこではどんなリハビリを受けられましたか?

 

一般の整形外科ならば
「牽引」「温熱療法」「電気療法」でしょうか。

 

要は、「引っ張って、温めて」っていう対処です。

 

中には、それにプラスして、セラピストがカラダをほぐしてくれたなんてこともあるかも知れませんね。

 

 

その後の調子はどうでしょうか?

 

 

「すこぶる快調!!」

 

 

ならば何も言うことはありませんが、、、、、

 

 

もしそうでないのであれば、このあとも読み進めてください。

 

 

今回は、セラピストに動かしてもらうだけのリハビリを受けて、あなたの状態が変わらなかった根本的な原因ということを、お話をしようと思います。

 

 

【リハビリのイメージは?】

 

あなたがリハビリと聞いて思い描くイメージはどんな感じでしょうか?

少し考えてみてください。

 

 

「痛みをとってもらう」

 

 

「セラピストにカラダを動かしてもらう」

 

 

「筋力をつけてもらう」

 

 

などなど、いずれにしても間違ってはいません。

 

 

 

ただあなたの考えたイメージも含め、以下の2点をチェックしてみてください。

 

1つ「痛みをとってもらうことが主目的だと思っている」

 

2つ「〜してもらう」って考えている

 

 

 

以上のことが当てはまったら要チェックです!!

 

 

 

「リハビリは痛みを取るために行われる」

 

「リハビリはセラピストに何かしてもらうところ」

 

 

この2点はよく勘違いされている方が多いのですが、必ずしもそうではありません。

 

 

そもそもリハビリ(リハビリテーション)とは、単に運動することを表す言葉ではなく
障害(症状)をもったあなたが、可能な限り元通りの社会生活をとりもどすことを意味しています。

 

なのでリハビリとは

 

「痛みをとることが主目的ではない」

 

「〜してもらうのではなく、あなたが主役」

 

この2点が大事なポイントです。

 

 

次は、なぜそのような誤解が生じてしまっているのかについてお話ししていきますね。

 

 

【理学療法とは?】

 

一般的に整形外科ではわたしのような理学療法士という国家資格をもったセラピストがリハビリを担当しています。

理学療法士が用いる手段のことを理学療法と言います。

 

”理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法

理学療法の対象者は主に運動機能が低下した人々ですが、そうなった原因は問いません。病気、けがはもとより、高齢や手術により体力が低下した方々などが含まれます。

引用元:理学療法士協会HP
http://www.japanpt.or.jp/general/pt/physicaltherapy/”

 

 

 

このように運動機能が低下した方、つまりカラダが正常に動かせていない方を、元のカラダの使い方に戻すことが我々の本来の目的です。

 

しかし、そんな理学療法士ですが、最近では痛みを取ること(治療)が主の目的となっており、本来の運動機能の向上といった目的が希薄になっているように感じています。

 

 

さらに、リハビリという名目でマッサージのみが行われている現状も患者さんから耳にしますので、誤解を招く大きな理由のひとつだと思います。

 

 

これでは、整骨院とリハビリとの差が分からなくなってしまうのも無理ないかもしれませんね。

 

 

【リハビリの主眼はカラダの使い方】

 

リハビリの主眼は「カラダの使い方を変えること」です。

 

例えば、あなたが何らかの症状を抱えていたとしましょう。

その時、痛みの原因になっているのは、損傷や炎症だけではないのです。

カラダが正常に動かせていないことでも痛みって生じるんですよ。

 

逆に言えば、カラダが正常に動かせることで痛みを軽減したり、痛みが出なくなってたりもするんです。

 

理学療法士は動きやカラダの使い方をみれるプロなんです。

 

 

【マッサージはあくまでも手段】

 

さきほど、痛みをとることが主目的ではないと言いましたが、あなたにとって痛みは苦痛であり、理学療法士がカラダの使い方や動かし方を変えるための運動を指導する上で、その実施を阻害する大きな要因ひとつです。

 

 

なので、カラダの使い方や動かし方を変えるためには、痛みを軽減させることも時には必要となります。

 

 

その方法として、わたしもマッサージ(固まった筋肉をほぐして動かしやすくする)を取り入れることはあっても、それのみでリハビリを終わることはありません。

 

 

なぜならば、マッサージによる痛みの軽減が根本的な対処にはならないということを、多くの患者さんをみてきて経験しているからです。

 

 

なんども繰り返しますが、リハビリとは「カラダの動かし方や使い方を元に戻すこと」を言います。

 

 

リハビリとは、カラダの動かし方や使い方を学ぶ場所であり、その方法を学習(勉強)することだと考えます。

 

 

【運動学習って何?】

 

運動学習とは、ある動きをカラダが覚えていくということです。

 

 

例をあげると、「自転車に乗る」ということが分かりやすいかも知れません。

 

 

あなたも小さい頃に、自転車に乗る練習をされたんではないでしょうか?

 

その時、コケて泣きながらも、たくさん練習しませんでしたか?

 

 

時には親に自転車をもってもらいバランスを取る感覚を覚えたり、補助輪をつけて自分で漕いでみたりしたんじゃないでしょうか。

 

 

わたしはその頃の記憶は忘れてしまいましたが(^_^;)

 

 

そうやって、なんども何度も練習を繰り返した結果、あなたは今、何も意識しなくても自転車に乗れているんですよ。

 

 

リハビリに話を戻すと、親にもってもらったり、補助輪の役目をするのが我々、理学療法士ってことです。

 

 

自転車を実際にこぎ、乗れるようになるため、一生懸命に努力したのは、まぎれもなくあなた自身の努力の賜物なんですよ!

 

 

だからカラダの使い方を変えられるのは、あなたしかいないんです。

 

 

わたしは理学療法士として、あなたが健康という自転車にひとりで乗れるようにお手伝いをしたいと思っています。

 

 

【痛みをとるだけなら整骨院の方が楽?】

 

さいごに、よく整形外科でのリハビリと並べて考えられる整骨院ですが、明確に目的が異なっています。

 

”整骨院・接骨院では、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などのケガについて、痛みの少ない愛護的な施術(治療)で腫れや痛みを軽減させ、早期の日常生活復帰に努めています。
引用元:日本柔道整復師会HP
http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.qatop.html”

 

これを見ていただいたら分かるように、痛みに焦点をあてて対処を行うのが整骨院で働かれている柔道整復師さんたちです。

 

なので、あなたが痛みを緩和することだけを望まれるならば、やはりその道のプロである整骨院など柔道整復師の方に対処していただくのも悪くはないと思います。

 

 

わたしの周りには、痛みの対処だけでなく、運動対処までしっかりと考えておられる先生方が多くいらっしゃるのも事実ですので。

 

 

ただ、そのような先生に巡り合えるかは治療院の外から見ただけでは分かりません。

 

 

あなたを悩ますその痛みは、カラダの使い方で生じている症状も少なくありませんので、やはり根本対処のためには、運動処方のプロである理学療法士によるリハビリを受けられることをお勧めします。

 

 

まっ整形外科のリハビリも外からみてわからない点では同じなんですが、、、、

 

「では、どこに行ったらよいのか??」

それはもちろん当院にお越しください!!

 

HPを見ていただければ、「他とは少し違うぞ」と感じて頂けるんではないかと思います(^ ^)

 

 

【まとめ】

 

・リハビリ=「痛みの対処」「動かしてもらう」ではない!あくまでも主役はあなた自身ですよって話をしました。

 

・理学療法士は運動やカラダの使い方をみれるプロ。痛みをとることが本来の目的ではない。

 

・マッサージはあくまでも運動する上で阻害因子となる痛みを軽減させること。マッサージだけでは根本解決にはならない。

 

・リハビリは運動学習を行う場。自転車の乗る練習を例にお話さしていただきました。

 

・痛みをとるだけなら整骨院の方が楽。痛みの対処だけならその道のプロである整骨院さんにかかられることお勧めします。ただ姿勢や動きの癖など根本的対処を希望されるなら当院へ
   https://www.nakanoseikei.com/

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