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MDT:マッケンジー法症例検討会 8月⑥:自分がこれから、何を調べていこうかっていう設計図

もう皆さん、ここのね、私も実際そうなんですけども、

矢状面でおかしいなって、思ったような反応が出ないってなったら、もう問診情報に戻ります。

で、なんたって、側方のなんか要素がありそうだって当たりをつけたのね。

最初の姿勢を見た時に。なので、で、しかも、仕事もちょっと左右非対称の仕事をされてるってことで、側方の要素がないか、前かがみね、治療、歯科医の台っていうと、まっすぐじゃないですよね。

そうすると、左右非対称のスポーツ歴がありましたとか、

この辺、さっきは症状との関連性はなかったけども、やっぱ動きとしてやっぱ非対称があるんじゃないかとかって、ここら辺に持ってきます。

で、先ほどの可動域もやっぱり左右非対称の動きがあったなって。

伸展の要素はあるんだけど、左右非対称っていうことで、横の方向ですね。

横方向の要素がある方に、矢状面の介入ではどんな反応が予想されましたでしょうか?

覚えてますか?

Kuwa先生、覚えてますか?

ちょっと質問の確認なんですけど。

横方向をした時にどういう症状の反応出るかってことですか?

#側方の要素がある人、側方の刺激を加えて差し上げなきゃいけないタイプの人に、が、どいういうタイプなのか?

矢状面での運動を繰り返していても、反応が見られない、あるいは悪化する

#そうです。ありがとうございます。ありがとうございます。

そうなんです。

伸展方向の匂いがするとか、屈曲かって言って、矢状面で一生懸命やるんですけども、やっぱり思うような反応が出なかったり、かえって悪化しちゃったって言った時に、焦らないで、焦らないで問診の情報を見て、側方の要素があるのかなっていうの見ていて、もう今度は側方をね、加味した伸展方向っていうのを探索を始めます。

なので、あのね、僕たちルート通り進んでるよって。

引き続き、やっぱりね、まだOTHERじゃないんだよ、DP探しを続けようよっていう感じで進んでいきます。

で、側方を加味した伸展方向ですね。

ちょっと評価表、ちょっと一部消してあります。

EILですね、腰を反らしながら、この骨盤をちょっと左に寄せるので、痛みがある方向を縮める、痛みをある方向に縮めるっていう感じのヒップオフセンターっていうのをね、やりました。

で、それをやると、腰と大腿の痛みがちょっと減ったね。

だけど、また元に戻るっていう感じなんですね、はい。

で、ここで、多分ですよ、YZ先生とかね、HG先生なんか、下肢痛のある人の腰の痛みね、

エッ、開かないでこれ縮めんの?って感じになると思うんですけど、どうでしょうね?

うん、そうなんです。まずは痛い方を縮めるっていう感じね。

進めてまいります。

で、最初ね、やっぱ怖いんですね。

私も経験があるんですけどもね、I先生なんかも経験があったと思うんですけども、下肢症状が出てる方、縮めるなんて!?って思うわけです。

大体ね、根症状が出てたったら、そ、神経孔開く方にやりたいのに縮めなきゃいけないってどういうことだと思ってやるんだけども。実際やるとね、スカッと綺麗にね、痛みがすっと引いてきたりってことを経験するんですね。

なので、MDTのセオリー通りに進めていただければなと思います。

はい。で、トラフィックライトガイドって言ってね、反応を見ながらだったら安全にできるからねっていうことですね。

で、最後に、モビライゼーションっていうので、最後、ヒップオフセンターから負荷をね、かける方法なんですけども、モビライゼーゼーションをやったら、その時に痛みは変わらないで、でもやっているうちにどんどん痛みが減ってって、Betterが出ましたよっていうことで、緑がつきました。

こんな感じでね、見つけたぞっていう感じでやります。

ここまでがアセスメントの流れなんですけれども、反応に従ってですね、根気強くっていうところですね。

必ず問診情報の中にもヒントが隠れてるので、行き詰まったら問診情報に戻る、

あとは時間をかけてゆっくり直していくっていう感じの取り組みも必要かなと思います。

で、側方負荷を加えるタイミングなんですけども、

N先生、側方に行くタイミングって、なんかご自身でなんか目安って?

今のやったら本当、もうちょっと持続を試してみたりとかしてから、それがあかんかったら側方にっていう感じですかね。

#そうですね。時間をかけたらっていうキーワードがありましたもんね。

先ほどOGさんからも、伸展方向だかなと思った時間を2、3日時間を空けるとか、2週間ぐらい時間をかけるとか、

時間的要素であったり、持続であったりってのはやっぱり必要ですよね。

うん、それではっきりしてもいいかなと思いますね。

I先生なんかタイミングとか、いつもどんな感じで側方行かれます?

そうですね、先ほど先生が言われたように、

セオリー通り矢状面である程度負荷をかけても、No woreだったらちょっと負荷かけてやるんですけど、やっぱり、こう、変化がなければ、側方にっていう、うん、で、ヒップオフセンターだったり、下肢の外転だったりっていうところから見ていったりはしますけど、

なるほどね、なるほどね、そうですね、下肢で誘導させたりとかね、そういうことですよね。

腰をっていうよりも、少しずつ、下肢の角度を使いながら、相対的にこう、シフト、うん、ポジションに持ってくっていう感じでありますね。

わかりました。どうもありがとうございます。

で、そう、側方を加味したものって、やっぱり、皆さんね、私はこういう時行きますよっていうの、色々あると思うんですけど、やっぱりどれだけ問診情報で伸展だったり、矢状面の、例えば伸展方向だっていう、もう明らかに伸展方向だっていうのがはっきりしたようなことであればもう粘っていくし、屈曲もなんか怪しいななんていうのが出てきたら、矢状方向だけじゃ、もしかしたら埒が開かないのかなって感じで、早めに側方行ったりとか、いろんなね、使い方があると思います。

なので、end rangeじゃないからダメなんだって言って、もうずっと闇雲にね、もうただ猪突猛進なだけじゃなくて、問診情報から側方をちょっと刺激入れたいな、なんていう感じで、やってみてもいいかなと思います。

やっても、ほら、言っちゃなんですけど、

やってダメだったら、またも元に戻ればいいっていうね、そういう感じなので、はい、

そういう感じなのでって言い方していいのかな。

本当、やってダメだったら元に戻れるっていうとこでね、調べていっていただければと思います。

で、私が、スコットランドのJo先生っていうね、女性の先生ですけどDiplomaプログラムも担当してる先生ですが、その先生から色々教わってきたもののおすそ分けって感じなんですけども、側方の手技って色々ありますよね。

骨盤をこうずらしたHip off center(HOC)で、セラピストが上から負荷かけるとかって、矢状方向に負荷をかけるものとか、Mobilizationに行くって、

それでも黄色のまんまだったっていう時に、今度は私は側方からの徒手の刺激って言うんですかね、そういうの使いますね。

で、どれからよく、どれからスタートすればいいのかわからないんですってご質問いただいた、出るので、整理してみたんですけども、

HOCでover pressure(OP)っていうと、セルフでやっぱりマネジメントするときに、なんか再現しやすかったりとか、徒手を使っちゃうと、やっぱりお家でのね、特に、まっすぐに寝たまんまで、横からの、こう、Mobilizationなんて言ったら、お家の誰かにやってもらわなきゃいけないのかなっていうような感じがするので、

なんか順序として、私はもうルーチンではこんな感じでやって、最後に腰椎屈曲位のMobilizationって感じでやって、

で、あとはどうしても側方から行かなきゃいけなかったね。

自分のだけであれでも、横から私がガツっとこう体を支えながらやんなきゃいけなかったってことであると、もうどんどん、どんどん徒手で、しっかりセラピストでやっちゃって、で、そこからヒップホップセンターでセルフでできるかなっていう感じで調べたり、これ、私がルーチンにやってるかなって感じなんですけど、

なんか他にルーチンに色々やってる方っていらっしゃいます?

M先生、なんか、側方の患者さん来る?

度々、度々使います。ヒップオフセンターは、

#はい、ヒップオフセンターやりやすいですよね。

そうですね、導入するタイミングとしては、さっきのこの症例、結構ちょっと実は近くて、インクリーズでノットワースだったら、ちょっと1回だけ少しずらしてみて、それでディクリーズするかっていうのはちょっと見たりはします。

で、ディクリーズしてくんだったら、ちょっとこう、側方は早めに導入した方がいいかなっていうのは、ちょっと頭の片隅に入れながら進めていくんですけど。

うん、そっか。順番はあんまり実はルーチンはないですね。

ちょっと今、見てて、すごい参考になりました。

参考になっていただけるんだったら嬉しいけど、私、私自身が、ほら、ごっちゃになっちゃうんですね。

こう、なんとなくこう、パターンを決めといて、どれが1番反応いいかなんて言ってると、こういうタイプの人はこうだったと、ちょ、なんとなくこう見えてくるっていう感じはしなくもないんですよね。

どうなんでしょうね、それ。皆さんね、やりたいようにじゃない…言葉が悪い。

ご自分のパターンを決めて、再現性のある方法を取っていただいてもいいのかなと思います。

なんかね、これ、伊藤バージョン、Jo先生+伊藤バージョンでってね、

協会公式なんですかって言われると、もう、グーのでも出ないんですけど、

私は頭の整理をね、こんな感じでしてます。

はい。で、ちょっとね、時間押してきたの。

これ、さらっとここは行かせていただきます。

私、よく、このボディチャートのみで除外できそうなものっていうのをちょっと意識しながら、ちょっと治療の設計図ってのをつつけていってるんですけど、ちょっとさらっとね、いきます。

例えば、腰部の中央であるっていうと、矢状面からの介入ですよね。

屈曲か伸展かのバリエーションでやってく。

で、なかなか良くなんないって言っても、やっぱり持続させたり、負荷の時間をかけたりとか、環境を変えたりってこともとことん矢状面で、なるんですけども。

除外できる分類っていうと、もちろん下肢痛がないので、下肢痛が関連するANRは除外になりますし、OTHERの分類の中でも根症状やなんかが関連したものってのは除外できるかなと思います。

ただ、やっぱりここの部位で嫌なのは、何がわかれば除外できるかってちょっと書いちゃってるんですけども、姿勢と関係あるかどうかとか、普段からちょっと痛いなんつったら、Posturalはストンと引いていきますし、

安静にしてても痛いのよっていわれたら、Dysfunction、どんどん、どんどんとね、うん、除外してって、DerangementのDPの探索のために集中するっていう感じになってくるかと思います。

で、そのOTHERの分類って書いてあるんですけども、

私、このね、追加の質問っていうか、MDTでなければ何を考えるっていうところ、結構意識するようになりました。

これ、MDTでだったらそうだけども、じゃあ、MDT知らない人とは会話をするときにどうやってね、説明するかとか、自分はどう説明するのかっていうのは、ちょこちょこ、やっぱ意識するようにしました。

で、これだったら、その、ね、仙腸関節にもかかってるかもしれないし、とか、仙骨の裏のところの、なんか筋筋膜性なんって話が出ますし、で、一般的にどうやってみんなと会話するかなっていう感じのは書いてますね。

はい。

で、筋筋膜性だなんて、ここが張ってるんだって言ったら、丸めれば伸びるから良くなるはずなんだけども、もう治んないじゃんっていうことで、伸展に行ったりっていう感じの考え方をしてます。

で、こちらはもう下肢痛なので、腰からずっと下肢痛ですね。

そうすると、やっぱり根症状があるっていう前提でものを見るようにもしますし、

Posturalなんていうのはもうどんどん後ろへ引いてなくなっていきます。

で、Derangementってのは、いかに最後まで残るかっていうとこですね。

なので、評価表でこういったボディチャートがポンと来た時に、

ただボディチャートでこう塗ってくださいねって患者さんに言うわけじゃなくて、

こっから何を自分がこれからね、調べていこうかっていう設計図の最初の第1章って感じになってくるかと思います。

このね、いかにも左右で非対称って症状が出たら、左右非対称のなんか環境に晒されてないかってのを問診の中で拾うようにしたりとか、可動域検査の時とかに左右方向にね、違いがないかなっていうの感じで見ていったりっていう、心の準備をしていくって感じですね。

で、足関節なんですけども、もう、N先生がMDTをね、してらっしゃるから、足関節であろうが、脊椎から行くよっていうのは、もうね、こういった先生にね、当たると、ものすごくこう、ラッキーなんですけれども、

足関節は足関節だよって世界もあるわけですよね。

なので、Derangementは取っときますよ。

足の、足関節のDerangementかもしれないし、腰椎のDerangementかもしれない。

で、Dysfunctionって言ったら、やっぱその痛みが、歩いて痛みがありますなんたらも引いていけるわけです。

はい。で、姿勢とも関係ないから引くと。

この足関節って外傷に晒されやすい関節の特徴でもあるので、そうすると、鑑別していってほしいっていうのは、腰椎のDerangementって決めつけずに、やっぱり微細な外傷とか、そういった炎症がないかっていうのはちょっと頭に入れながら、持続痛ありますって言って、ちょっと1歩ひいて、アセスメントの時にどこのタイミングで痛みが出るかっていうのは徒手でね、調べたりってこともあるかと思います。

なので常にやっぱりなんですかね、MDTで考えなかったら何が起きるかっていうのはちょっと意識してますかね。

はい、こんな感じなんですけど、この辺はごめんなさいね、出てらっしゃるかた、、、。

KT先生、ごめんね、いきなりで。

はい、今、私がそんな感じで考えてるんですけど。

MDT以外のことを考えるってのは罪でしょうか?

全く。患者さんのためになるなら全部使った方がいいと思います。

ありがとうございます。もう長年ね、MDTドップリの先生にそう言っていただけると励みになります。

なので、MDTを使いこなしたいからこそ、ある程度、この機能解剖っていうのは、どっか頭の片隅に入れながら、うん、アセスメントをして、OTHERってなった時に、よしっていう感じでね、介入して、そっからまたDPが見つかるかもしれないっていう感じで入ってもいいのかなと思いました。

<以下、つづく>

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