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当院の特徴

当院の3つの特徴

01 マッケンジー法®を治療の中心に据えた数少ないクリニック

マッケンジー法®って何?

  • カラダの動きや姿勢によって引き起こされる痛みの原因を、運動にて分類して解決する方法
  • 痛み原因を分類することで、薬や手術に頼らず自分で症状を管理する方法を学べる
  • 世界各地で多くの治療者に採用されている信頼性の高い治療の考え方の一つ

~マッケンジー法®でできること~

  • 安全で信頼性の高い
    運動検査にて、
    あなたの症状の本当の原因を
    見極めることができる

  • あなたにあった
    自己管理の方法を
    提案することができる

  • あなたが気をつけるべき
    「姿勢」や「動作」を
    指導することができる

つまり「自分で動いて、自分で治す」ことで、
痛くなるたびにクリニックに通わなくても済むようになります

保険診療での短い治療時間では、
本当の「マッケンジー法®での対処」を体現することは難しい!
だから当院では、保険診療の枠に捉われない
自費による診療やリハビリサービスを展開しています!

詳しくはコチラから

02 任せっきりじゃない、患者様が主役のリハビリを提供

当院のモットーは『自分で動いて、自分で治す』です

再発・再治療の悪循環を断ち切るには「治してもらう」といった委ねる姿勢ではなく、患者様自身が「健康になる」という意識で取り組むことが大切です。
整形外科に毎日通うことは現実的に難しいため、「リハビリに来た時だけ運動して、帰ってからは何もしない」では効果は持続しません。
学んだことを自宅でも実際に行うことが基本です。イメージは学校での勉強です。
学校で勉強したことを自宅で宿題として復習する。つまり正しい運動方法を学び、私たちが問題解決のための運動を提示し、患者様が実践する。これで始めて、再発・再治療の悪循環を断ち切ることができます。

03 医師と理学療法士のダブルチェックで早期問題解決に導く

当院では、医師の診察と理学療法士のリハビリを掛け合わせることで
患者様の問題の早期解決を実現します!

本当の原因を洗い出す
徹底した問診と診察

医師による徹底した問診

患者様のハナシを鵜呑みにするのではなく、それが実際に起こっていることなのか本人が思い込んでおられるだけなのかなど、言葉の奥にある本当の原因を丁寧にお聞きするのが当院の問診のスタンスです。通常の問診では多くの整形外科医が「こういっているのだからおそらくこれが原因だろう」とおよその仮説で進めていきますが、当院の診療では徹底して患者様の声に耳を傾け、起こっている事実を確認することで、より本質的な診察を進めることを実現しています。

原因を深く堀りさげる診察

  • レントゲン

    レントゲンはなにも骨の変形や骨折、関節のすり減り具合を確認するためだけに行うのではありません。カラダを、関節を、骨を動かして、撮影すると、実際、それがどのような動き方をしているのかを確認する方法でもあります。

  • 超音波エコー

    エコーの所見より、カラダを動かしながら、内部で筋腱靭帯や関節がどう動いているのかを確認。またエコーでみながら、実際の圧痛箇所がどの組織なのかも確認。そうやって、発痛原因を探っていき、場合によってはエコーでみながら、その個所に注射をすることでピンポイントに薬液を、狙った場所に届ける、など、今の診察にはエコーは必須の道具となりました。当院ではエコーを積極的に活用することで根本原因の特定・対処に努めます。

  • 痛みをとるだけじゃない
    注射による特別対応

    当院で行っている注射対処は、痛みを抑えるためだけに行うのではありません。発痛原因を特定するための注射対処を検査として行ったり、リハビリで経過をみていくなかで、この部分の組織が動いていなくて、ないしこの場所が滑らかに動かないから、カラダを動かす際の障害になってリハビリが進まない、というような状況がハッキリした際に、カラダを動かしやすくするキッカケづくりのために注射対処を、リハビリ治療の一環として行ったりもしています。

動きを診るプロ=
理学療法士による
カラダチェック

あなた自身で痛みに対処する方法を二人三脚でみつける

リハビリのイメージといえば「体を動かしてもらい、痛みを軽減してもらう」ではないでしょうか。ただ本来のリハビリの目的は「体の使い方を変えること」で、理学療法士は体の動きや使い方をみることができる専門家です。なので「体の使い方を変える=リハビリ」なんです。
ただ最近は痛みを取ることに主眼が置かれ、本来の目的が希薄になっているように感じています。患者様が抱える痛みは氷山の一角でしかありません。氷山の一角である痛みを軽減する対症療法だけではなく、動きの癖や姿勢など、痛みの本当の原因に対し自分で対処できるように、二人三脚で痛みを繰り返さないカラダづくりを提案していくことが、当院の目指すゴールであり目的になります。

理学療法士が実際の動きを見て検査

  • あなたも気づいていない
    「動きの癖」を見抜く

    普段から体を動かしている人でも、正しく動けているか自分でチェックすることは、とても難しいです。正しいカラダの動かし方をしないで運動を続けていると、怪我をしてしまったり、かえって痛みを作り出す原因になってしまうこともあるので注意が必要です。当院のリハビリでは、あなたも気づいていない「動きの癖」をみつけ、怪我や痛みの悪化を未然に防ぐために、自分でできる対処を提案します。

  • 動きや痛みのパターンから
    原因を紐解く

    ある運動を行った結果、痛みに変化がなくても動きに変化があれば、その運動によって症状の改善が得られる可能性があることを示します。また、運動中に痛みがでたからといって、その運動が悪いとは限りません。例えば、ストレッチのように痛みが出ても心配しなくてもよいものがあります。大事なポイントは「痛みがでた=これは悪い!やっては駄目!」というわけではなく、この痛みはでても大丈夫なのかという見極めが自分でできるかということです。当院のリハビリでは、あなたが痛みを恐れず、痛みを上手に使いこなせるように、実践を通じてお伝えしていきます。

  • あなたの、あなたによる、
    あなたのための運動

    運動による「痛みの変化」「動きの変化」といった結果より、患者様のカラダの状態を見極めた上で、セルフエクササイズを指導しています。といっても難しいものではなく、誰でもできるくらい簡単で、一回あたり2分もあれば十分可能な運動です。当院のリハビリでは、筋力トレーニングのような決まった運動ではなく、あなただけの特別な運動メニューをその場で探りあてて、あなたにあった形で提供し、実践していただきます。症状を自分で管理するためには、運動を普段の生活の中に取り入れる事がとても重要となってきますので、シンプルな運動メニューの提供にトコトンこだわっています。

こんなお悩みを
お持ちの方はぜひ
当院へお越しください

  • リハビリを受けても良い状態を保てない。再発してしまう。
  • リハビリを受けても効果はその時だけ。家で同じ効果が出せると良いのに。
  • 痛みに自分でどう対処すればいいか分からない。
  • 痛みの原因を歳のせいだとはぐらかされる。
  • 長引く痛みの原因をハッキリさせたい。本当の痛みの原因を知りたい。
  • シップと薬が欲しい訳じゃない。解決策を教えて欲しい。

「自分で動いて、自分で治す」方法を
一緒に探しましょう

  • 私たちはあなたの困っている症状に
    最後まで向き合い運動の力で
    痛みを繰り返さないカラダ作りをお手伝いします

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