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MDT:マッケンジー法症例検討会 9月③:初回~5回目までの評価

ちょっと駆け足になってますけど、すいません。
理学検査、一応姿勢ですけれども、この点で考えられることも変化がありませんので。
姿勢が極端に悪いわけではない。スポーツやってらっしゃるのでね、さほどなんか猫背ではない。
で、姿勢の影響が少なさそうって、

もちろん姿勢は大事なんですけども、肩がこんだけ症状があって、ずっと姿勢の修正だけを指導するってわけにはいかなさそうだなっていう感じで捉えて、

もちろんね、姿勢は大事なんですけども、っていうとこ。
やっぱこれは肩の比重ってのは大きそうだなっていう感じで匂わす。匂ってきます。

で、理学検査です。

筋力とかは測っておりません。
局所なのでね。

で、この時点で考えられることなんですけども、

肩の内外旋が伴う生活動作で結髪結帯って、もう典型的な内外旋が伴う動作で症状があるってことと、

右後方のリーチ動作で痛いって言われた時にですね、やっぱりどんな場面で右の後方のリーチなのかってのは必要かなと。
そうすると、先ほどの姿勢とのね、

見た感じ、姿勢評価の時には、検査の時には、姿勢はそんなにね、悪くないとしても、

生活の中でどんな姿勢と関連するかっていうね。 パソコンやってて、ふっとこう、後ろのファイルに手伸ばしたった時に、痛いなんて言ったら、姿勢との関係はゼロではないかなっていう感じになる。

で、初回の評価です。

内転で、ここら辺で、肩から上腕にかけてね、ちょっと外転だと痛みが出るとかっていう特徴が出てます。
で、肩峰中心に痛みはあるんですけども、外転の可働制限が非常に著明であったっていうところと、今、角度、次のスライドで出しますけども、

末梢側にて、肩峰よりも現れるってことになり、

こういうの見た時に、やっぱ、皆さんご存じのリチャード先生のエクスポスタディが出てくるんですけども、

馴染みがない方にはね、ご紹介させていただければと思うんですが、

肩の痛みの患者さんのうち、肩の問題と脊椎由来の人がね、やっぱ40、50近くやっぱあるんですね。
なので、やっぱり首から見なきゃいけないよねっていう感じになってきます。
で、上腕とか、前腕とか、要は上肢のね、局所の肩だけじゃなくて、こう、長い骨に繋がるような痛みが出てました、なんていうと、肩関節も脊椎由来であるも、どのみち、この方は絶対首からやんなきゃいけないなっていうところを根拠に、首からアセスメントをしていきます。

一応、エンドレンジペインとかね、Dysfunctionの可能性、特徴があるかどうかを確認をしました。
で、屈曲、外転、内外旋、全部でかなり5ぐらいのね、痛みに我慢強い人なので、その5って言われた時はかなり痛いのかなっていう感じはあるんですけども。
あと、収縮痛もありますけど、それほどでもない。
それほどでもないね。

いわゆるその石灰沈着がありますっなんていう人とは違う。
その収縮痛の程度。

ちょっと痛いよっていう程度ですって感じです。
この時点で除外できそうな分類がありますでしょうか?なんですけど、

End range painがあって、しかもPDMっていうその収縮に伴うような痛みがあるので、特徴的にはなんかArticular Dysfunctionの方。
Articular Dysfunctionの特徴の方が強いんですけれども、これ典型ではない。
結局、収縮抵抗運動でも出てますってことなのね。
典型ではないなっていう感じで捉えます。

で、フローズンショルダーの特徴があるかっていうと、

やっぱほぼ全方向で痛みがあったり、可動制限がしっかりあるっていうところね。
こんな感じで客観的に把握しときます。

また、その他の検査では、結帯動作は痛みによる制限よりもちょっと硬さの方が勝ってるって。
結髪動作の方は側頭部までですね。これも痛みによる制限というよりは硬さ。
そうすると、先ほどの炎症期からくるかどうかっていうと、

ちょっと炎症が落ち着いて拘縮期に入りつつあるのかなみたいな印象を持ちながらやってきます。

初回は頸椎のretractionね。

顎を引き動作、顎の引く制限があって、他の方向はほとんど制限がないので、

制限があったところと、あとまずは頸椎の評価をね、したいっていうところでretraction+伸展を選びました。
で、over pressureを皆さんも経験したと思うので、KS先生もおっしゃってたんですけど、ちょっとretractionして、しっかりover pressureかけてあげると、意外と屈曲の痛みがね、軽くなるっていう人、珍しくないかなと思うんですね。
結構、頻度高く経験します。

なので、屈曲の角度は変わんないんだけれども、屈曲の疼痛がちょっと軽減するってことで、これは初回はretraction,頸椎からいくぞっていう感じで入っていきます。

で、暫定分類は頚椎のDerangementの可能性があるってことで、DPの伸展っていうとこで進めようって感じでスタートします。

もうこの辺の時はもうやったぜMDT、頸椎で行くぞっていう感じでね、結構ぬか喜びをする瞬間なんです。
こっから長い旅が始まってまいります。はい。

で、selfのover pressureやって、あと姿勢修正のね、もちろん首のretractionでいいとなれば、やっぱりover correctの肢位を。
たまにね、姿勢を気をつけましょうって感じで指導します。

2回目です。この2回目、大体これ、1週間に1回の予約でいらっしゃってるので、
1回目、2回目つって、1週間経ってると思っていただければいいと思うんですけど、

ややいい気がするってね、ちょっと緑で書いちゃってますけども、いい感じがするって、いいじゃんっていう感じで、retractionのね、extensionに行っちゃえってなったんですね。

また、その肩甲骨、挙上っていうのは、やっぱ、例えば80度ぐらい上げようとすると、すぐ肩甲骨が上に挙がってきちゃうよね。
挙上の状態です。

で、retractionのextensionって言ってね、こういう、自分でselfで、ちょっとpressureをかけるような中のextensionを練習しました。

で、姿勢の習慣をっていうことで、開始したんですけども、

首を後ろにすると、ちょっとめまいがするみたいなね、感じでおっしゃって、

ちょっと痺れる、嫌な感じがするって。
肩はいいんだけど、ちょっと首の体操は好きじゃないっていうね、わかるような気がします。
私もなんか気持ち悪くなったりする。

で、屈曲の疼痛は軽減し、さらにまた軽減してきてって、っていうことなので、決して悪いわけじゃないっていうね、首でいきたいなって感じはするんですね。

で、そうなると、やっぱ、首のretractionやっても、なかなかうまく、1週間、2週間経ってますので、胸椎の伸展に行こうっていうことで、胸椎の伸展、座位でやるものをやりました。
で、しっかりBetterが出てるので、胸椎の伸展ってね、やってきます。
で、臥位のtractionをかけるような、これ、臥位でやります、traction retraction extensionならどうかなって確認はしてるんですけど、決して、首の痛みとか、痺れとか出たりして、悪化してるわけじゃないんだけども、本人がね、やっぱ嫌だっていう。
で、ちょっと方針変えて、頸椎を伸展に持ってくっていうんであれば、やっぱり胸椎の伸展をちょっとやりましょうっていう感じの運びになって、、、

M先生、この辺の運びっていうのは、まあやってるかなって感じでしょうかね?

今のところ、1番僕が臨床上進めていくのと、ほんとにほんとに近い形かなと感じています。

で、あとちょっとこの方、問診情報の時に、4ヶ月前から症状が出だして、

症状が悪化してない、変化してないっていう風なところと、

安静痛がないっていうところと、

あとは、動かした時に、痛さよりも、硬さがちょっとこう目立つっていうところ、

でも、繰り返しやってると痛みがちょっと悪化していくっていう風なところから、

もし仮になんか同時進行で、実はフローズンシルダ―だったらなにかなって考えながら最近は進めるんですけど、

炎症期のこう、終了期から凍結期に向かっている段階かなって思うので、変な話、激烈に悪化するリスクがすごい少ないなって感じるので、なんか安心してこう攻めていけるなと思って、こう、多分攻めていくだろうなって思いながら聞いてました。

#そうですね、比較的安心ですよね。やればやるほど悪化するっていうタイプじゃないですものね。
はい、ありがとうございます。もう、まさにそんな感じだと思います。
結構ね、これ、頸椎でいけんじゃないのって浮かれたケースではあるんですけども、自分的にもね。
はい、そんな感じでいきます。ありがとうございます。

で、胸椎の伸展やったら、やや良いがするってことと、

屈曲の、とも軽減しているし、何よりね、肩甲骨のちょっと挙上、早期にこう、挙上するっていうのが、やっぱ減少してきてるのですね。
これ、胸椎伸展良かったなっていうことで。座位でやる胸椎の伸展、首のちょっとretractionはまだね、制限があるんですけども。
で、首のextension、もう1回やってみたけど、やっぱ嫌だっていうのでやめて、

胸椎の伸展っていうことで、座位でやるものをやりました。
それにプラス、今回はっていうか、proneでやるやつですね。
デスクでやりやすいようにもっと負荷をかけてみようってことで、こうやってやるやつの他に、こう、自分で顎ひいて、デスクのとこでこうやって、職場でできるようにって感じで、
proneでやるextension。頸椎のね、over pressureっていうのも、over pressureと、あと、あれですよね、胸椎の、デスクでやる胸椎の伸展っていうのを加えてみます。

で、その後に来たら、今度、やっぱなんかいい気がするってことね。
いい気がする、いい気がする。で、まだいい気がするんですけど、可動域は全然変わらないんですね、状況。要は、結局あんまり変わんないなっていうことなので、

いや、こうなると、やっぱ信号機の色は、、、黄色っぽいね。
いいとは言うけど、もし、黄色っぽいので、ちょっと、もっとなんか他にね、繰り返し繰り返し、黄色っぽいので、じゃ、ってことで、ベッド端から上半身下ろすやつ。
あのね、ベッド端がこう、ぶら下がるような感じで、もうスポーツやる人なので、行っちゃえって言うんで、もう完全に上半身を下に下ろすっていうのをしっかりやったら、またここもいいっていう感じで、Betterってなってるね。
なので、お家でできるもので、座ってやるものを、うつ伏せでやるもの、あとデスクを使用しながらやるものってことで、胸椎の伸展をガンガンガンガンやりましょうってことでやってます。
じゃ、ランバーサポートで、コメント忘れますけども、腰の後ろにね、こういうクッション当てて、姿勢がこうアップライトに保てるようにっていうことの指導もしながらって感じになります。

なんかいい気なっていうね。これで、多分1ヶ月半ぐらいかな、2ヶ月弱だったと思うんですけど。

<以下つづく>

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