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MDT:マッケンジー法症例検討会 2026年4月②:MDTに時間どれくらいかけてる?世界の国々での実態は、、、

国際マッケンジー協会、本部の方でやってるスクルロジーっていう、プラットホームがありまして、

日本の医療保険で、20分時間制限が設けられてる傾向があるんですけども、皆さんの国では、臨床にどれぐらいの時間をかけてるんですか?っていう質問投げかけました。

で、これ、Maccio先生のとこのクリニックのセラピストの方からいただいたんですけども、私たちのクリニックではね、初回は30分で、フォローアップが20から30分で行ってますっていうお返事でこ、その状況の中で、ものすごい量のやっぱデータをね、集めてるっていうとこはね、ものすごく感心だなと思ったんですけど。

KIK先生、足首とか手の、Maccio先生のとこで、結構出してますよね?

Maccio先生の名前はちょっと、、、

#なんか、手首とかね、足首とかっていうのを、ちょいちょい、、、

手首とか足首だったり,、、足趾だったりとかは、見たことがあります

#はい、そう、ありがとうございます。
で、今度はニューヨークの、もっとシティエリアのところでやってる理学療法、ディプロマの同期なんですけども、自分だけだと。MDTやってるのが自分だけ。
そうなってく時に、患者さんとの効果的なコミュニケーションが、負荷検査ができれば20分でなんとかできてるっていうかね。
あと、比較的若いってか理解力のある人には20分以上必要ないなとは思うんだけれども、やっぱりちょっといろんな併存疾患持ってる方には40分ぐらい欲しいなっていう場面がありますってことでした。

で、やっぱりその職場の求めるニーズ、自分はMDTをやりたいと思っても、職場や、厳しいですよね、アメリカのね、病院なんかね、逆らってはいけない、クビになるっていうような環境であるので、やっぱ職場から求められてるものに対応しながら、自分のMDTをやりたいと言っても、それをうまく自分のアセスメントに生かしながら、臨床のスキルを変えていく必要があるんですよねっていう話でした。

インドです。インド支部のね、支部長に聞きました。
で、一応、講習会のデモは、やっぱこの双方向性っていうか、コミュニケーションをね、やっぱり受講生とやることを重視してるので、臨床推論のなんかテンプレートを作ってるらしいんですね。
それや、ポスターみたいなのを活用してやってます。
なので、それで1時間ぐらいかけてる。

で、実際の臨床では、初回は30分から40分で、フォローアップはに20分から30分ぐらいってことみたいですね。

ね、なかなかご存知の通り、インドって文化的な背景で、富裕層とそうではないところっていうところで、色々ギャップがあるので、なかなか時間は難しいらしいんですけども。
支部のね、中枢でやってる人がこういったコメントなので、あながちこれは、そのまま反映してるのかなと思いました。

ブラジルの先生です。ブラジルでは通常、患者さんあたりに50分から1時間かけられています。
おおっ!と思うんですが、ただただし、これやっぱプライベート開業クリニックなんですね。
で、患者さんが自費で払うので、
フォローアップの回数をなるべく少なくするようにするっていうすごいプレッシャーがあるそうですね。
1回で結果出せみたいな感じだ。

で、1回のセッションでは十分な時間を確保。
そのために十分な時間を。それでも50分から1時間ですね。
十分な時間を確保して、患者教育にもじっくり取り組める一方で、奇跡のような結果をね。
やっぱり求められる状況なんですっておっしゃって。

ブラジルって雰囲気わかりますよね。ダメだったらダメって言われるでしょうし、なかなか、うん、厳しい状況で頑張ってるんだなと思いました。

で、イタリアですが、イタリアは医療システムの中で、要は病院とかそういったもののシステムではMDTを実践するのがとても難しいって。
なぜかっていうと、
とても難しいので、やっぱ、開業ですね。

プライベートの患者さんを自宅で対応する。
で、時間はそうなると、自由に使えるので、自宅でやる訪問の介入であれば、
ものすごいやりやすい。で、しかも、お家で練習ができますので、セルフトリートメント、セルフケアっていう観点から、MDTのコンセプトを適用する上では、やっぱり、訪問っていうのは、すごくいい方法だと考えてます。
ってことでした。

ギリシャです。で、公的な医療制度では、大体、1回30分で時間が決められてて、で、1回あたりの報酬が1500円。
かなり安いです。で、ユーロで,今日の今日だから、昨日のレートで換算しましたけども、1500円弱って感じなんですね。
で、なので、やっぱり、経済的な理由っていうか、そういったお金のこと考えると、公的システムの中で、MDTをね、実践することは、ちょっと難しいっていうので、やっぱり、プライベートってことは、これ、開業だと思うんですけども、初回のセッションでも、それでも、1時間っていう感じでやってますってことでした。

ニュージーランドの先生、こちらは、研修インストラクター研修とかでも指導されてる先生から、アドバイス色々いただいたので、ちょっとご紹介したいと思います。

で、ニュージーランドの講習会では、やっぱ初回の対面。
対面でのね、やるやつは長くても60分って、その後、患者さんが帰ってから、いろんな意思決定に関する色々ね、話し合いのために、2、30分ぐらいは最大かけてますってことです。
で、2回目のfollow upは30分で、この時間設定は、実際の臨床になるべく近づけるために意図的に行うってことをしてるようです。

で、その先生から、時間配分にtraffic light guideを活用している、 青信号、要はDerangementであれば、おそらく20分でも再評価が可能でしょう。
どういう状況かっていうのを確認して、改善度や満足度に応じて、プラスのね、プランをしたりとか、進行させるって、これforce progression、もっともっと角度しっかり出すとかってことだと思うんですけども、それは、患者さんの満足度に応じて、症状に応じてってことらしいです。
で、やっぱり、Derangementであれば、その患者教育って、要は、どういう姿勢で過ごしましょうって、そっちにね、重きを置きますってことです。

amber light、黄色のね、信号なんですけども、は、さらなる評価、問題解決が必要なので、20分のセッションを数回、何回かに分けてっていう感じでやります。
で、この際に大事なのが、今後の方針について。

1回20分のものを毎回繋げる。必ずこう関連があるようなものとして繋げましょうっていうアドバイスがあるんです。
で、例えば、Articular Dysfunctionありますよね。
Dysfunctionかなって思う助言ってありますよね。
そしたら、最初の段階では急激な変化が得られないことをあらかじめ想定して、変化があるかもしれないけども、変化がないかもしれないよってものをちゃんと伝えておいて、このアイデアに伝えてやっといてくださいってことでやれば、これも20分でおそらくなんとかいけるんじゃないですかねってことです。

で、次に来たときに、変化があるかどうかの確認をしながらも、20分ずつ、1単位ずつをつないでいくっていうことです。
で、その際に、やっぱりセッションごとの目標設定を明確にすることが重要。
今日は何々の評価を行いまして、患者様に何をするかって明確に対して内容をね、伝えます。
で、そうすることで、自分も患者さんも、今何をしているかっていうのが、はっきりと、うん、認識できるだろうってことでした。

意外とね、目標設定しないで、負荷検査やってって感じで流しちゃってたなと思ってるんですけども、自分ではね、やっぱそれ、自分の中だけじゃなくて、患者さんにそれを伝えながら進めるっていうこと、アドバイスがありました。
で、何しろベースラインが重要であると。

2回目以降のフォローアップの時に、こ前にどのベースラインを再評価するかって、やっぱ系統立てて準備しとくといいでしょう。
で、それはもう初回に明確にしといて、患者さんと確認していく。
何しろ、そのアセスメントを要は効率的にやるっていうんであれば、やっぱり何を指標にしてるかってのははっきりしといた方がいいだろうっていうとこでした。

で、SN先生とね、のと一緒にMDTをね、やってらっしゃるJ先生も、私もね、今度受講する同僚がおりますので、そういった方々に向けたアドバイスっていうのが、60分90って、これ、デメリットもあるよって言われたら、これで、ちょっとね、目から鱗だったんですね。

時間があまりにもあるが故に、負荷検査を選択するっていう目的を逸脱して、過剰な検査につながるっていうリスクがありますっていうコメントでした。
確かに振り返ってみると、1時間たっぷりある時って、ついついなんか変化が出ないからって追っかけて、Force progression、Force progressionとか、Force alternativesじゃんじゃんとかって言いながら、なんだかんだやってるうちに悪化した経験ってあったなって思うし、時間がすごくあると、ついおしゃべりだけしちゃった。
なんかね、情報、大事な情報ゲットするってか、入手するするっていう目的を離れて、なんか雑談をね、長々としちゃったなっていう反省をね、振り返りました。
なので、やっぱりデメリットがあるっていうところ、確かにね、依存にも繋がるかなと思うんですね。
逆にね、あんまり長々とこう、関わってるっていうところも、うん、そんなデメリットがあるってのは、はっと思いますね。

で、最初に、その変化がないから、追っかけちゃうんですけども、force progressionとか、force alternativesで、追っかけちゃうんですけども、初回で明確に暫定分類に至らない場合は、患者さんに何しろself execiseを持ち帰ってもらって、次に評価を持ち越すっていうことをね、すごく、強調されてました。

で、アドバイスとして、分類の確定って、暫定分類であれ、2回、2、3回のセッションが必要になるってことを、うん、患者さんにも伝えるし、勉強してる最中のね、先生方にも
これで、初回でなんとかしなきゃいけいけないっていうプレッシャーから軽減されますし、講習会で見てたデモと実際の自分の臨床とのギャップもね、ちょっと小さくなるでしょうってことでした。

で、新人に限らず、我々全員だと思うんですけども、MDTに限らず、いろんなその臨床スキルっていうのは、練習重ねることで効率が上がってくるものだ。
最初から効率を求めるものではない。

なので、最初は1日に1人でも2人でも、自分に,が,この人やってみようかなっていう人だけを、MDTの評価を意識的にちょっと適用してみることから少しずつ始めて、
で、1度に全てを変えようとすると、もう本当に多くの人が挫折してしまうので、少しから始めればいいんでいいんじゃないのってアドバイスをしてあげるといいよってことでした。

確かにね、クリデンシャル資格とって、全てをMDTでなんとかしなきゃ、end rangeだ、よしゃ!ってなると苦しかったなっていうの、なんとなく覚えてるんですね。
もうそれで、この人は屈曲が良さそうだなと思った屈曲をもうやりながら次の時に拝見しましょうぐらいの、ちょっとこう、ゆったりとした時間の流れがあったもよかったのかなと思いました。

<つづけ>

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