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お知らせ・ブログ

痛みを使いこなし、辛い症状を解決する武器にしよう!

こんにちは

理学療法士の斉藤潤と申します!!

お笑い界の大御所ダウンタウンの生まれた街

兵庫県の尼崎市にある中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニックでバリバリ働いています。

 

 

今回も、あなたにとって役立つと思われる情報発信をしていきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただけると幸いです。

 

では、はじめていきまーす(^○^)

 

 

 

世界中でコロナ、コロナと騒がれだしてから、約半年が経ちます。

不要不急の外出を控え、運動不足で困っている人も多いことでしょう。

そんな中、コロナの影響でジムにもいけないし

 

自分でできる運動でも始めてみようかなと思っているあなたへ

 

 

ひとつ聞いてもいいですか(^○^)

 

 

 

もし運動をはじめて、カラダに不調(痛み)を感じたら

 

その時あなたならどうしますか?

 

 

 

 

今回は、痛みを恐れず、痛みを使いこなすための情報をお伝えしたいと思います

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただけると

 

痛みの出方のパターンによっては

 

必要以上に痛みを怖がらなくて済むようになると思います

 

 

 

 

 

なぜならば

 

痛みの出方にさえ気をつけていれば、痛みが出ても大丈夫だからです

 

 

 

 

「痛みはでても大丈夫と言われても、やっぱ怖いし、、、、不安になる」

 

 

って思っているあなた

 

それが普通の反応です

 

 

 

 

ただそれは「痛み=悪いもの」

 

という固定概念を植え付けられてしまっているだけなのかも知れませんよ。

 

 

 

 

確かに痛みはカラダからの危険信号ですが

 

使いようによっては、あなたのカラダを良い方へ導く武器にもなりえます。

 

 

 

 

なぜそんなことが言えるのか?

 

 

それは、私が国際マッケンジー協会の認定セラピストの資格を持っており

 

 

マッケンジー法という

 

自分で痛みに対処する方法を指導する治療概念を習得しているからです。

 

 

ところでマッケンジー法とは?

(国際マッケンジー法協会日本支部のHPより引用)

 

 

腰痛、首の痛み、手足の痛みを解決するには、当事者自身が「自分で治そう」という心構えを持ち、実際に治す為の行動が必要不可欠であると考えます。マッケンジー法は、根本的にその悩みを解決するのに必要な心構えと具体的な方法を提案します。マッケンジー法の検査、施術、アドバイスの方法と内容は、世界各地で多くの臨床家に採用されています。

 

 

 

さらに国際マッケンジー協会とは?

(国際マッケンジー法協会日本支部のHPより引用)

 

 

ニュージーランド政府に登録されている公益信託です。Robin Anthony McKenzieによって開発された健康回復の自助論、システムであるマッケンジー法®McKenzie Method® of Mechanical Diagnosis and Therapy®)を世界各地に広めることを目的としています。

 

 

 

そして、私の日々の診療経験や

 

国際的に信頼性のあるマッケンジー法の学んだことによって得た

 

ひとつの結論は、、、、、

 

 

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何か運動をする際に痛みが出たとしても

 

その後に痛みが残らなければ大丈夫だってことです

 

 

 

 

ただこれは、あなたも経験的に知っていると思いますよ!

 

どういうことかと言うと、、、

 

おそらくあなたも一度や二度は実践したことのあるストレッチでしょうか^_^

 

 

 

 

ストレッチをする際に、痛みのでる所まで一生懸命に伸ばしていませんか?

 

これそもそもストレッチとしては良くないんですけど、、、(^^;

 

 

 

ストレッチをしていて、痛みがでたとき

 

「やばい、やばいよ」

 

「これ(ストレッチ)はやめとこう」 って思わないですよね(^○^)

 

 

これで、痛くてもあとに痛みが残らなければ大丈夫ってことを

何となくでも理解していただけたんではないでしょうか

 

 

 

 

さてそこで

もう一つあなたにお伝えしたい事実があります

 

 

 

それは

 

「運動中は痛い」

 

けど

 

「運動後は痛くない」という運動を続けることで

 

元々の痛み自体が軽減することがあるということです。

 

 

 

 

先ほどのストレッチの例がわかりやすいと思いますが、、、、

 

 

ストレッチを時間をかけて繰り返していると

 

はじめに痛みを感じていたのに、続けているうちに痛みが軽減している!

 

な〜んて経験はしたことないですか?

 

 

 

 

そうです!

今の例でわかって頂けたと思いますが、、、

 

運動の良し悪しを、自分で判断する基準のひとつとして大事なのが

運動中に痛いかどうかではなく

 

痛かったとしても、運動後にその痛みが残っているかどうか確認することなんです!!

 

 

つまりは、運動の実施前後で運動効果を確認する

 

この手順を意識的に行っている人は、ほとんどいないんじゃないかと思います。

 

 

 

この作業を意識的に行うことで

実施後に痛みが残っているのに運動は大事だと毎日続け、気が付くと症状が悪化していた

なんてことが防げるかもしれません。

ここまで読んでいただいた、あなたには繰り返しになりますが、、、、

 

 

痛みの出方に注意を払っておくだけで

 

痛みに対する良し悪しを自分で判断することができるようになります。

 

そして痛みに対して過剰に恐れなくてすみますし、不安がなくなります。

 

 

 

 

痛み=悪いもの

 

という固定概念を捨て去り、痛みの呪縛から解放されましょう!!

 

 

 

 

 

 

この記事をよんで、、、、

 

マッケンジー法に興味をもたれた、ぜひこの本を読んでみて欲しいです。

 

 

 

タイトルは治療本っぽいですが

 

中身は、痛みに自己対処するための心構えノウハウが詰め込まれています。

 

私のバイブル書のひとつでもあります(^ ^)

 

 

 

また、関西圏にお住みの方で

 

カラダの不調を「自分自身の力で

 

本気で」なんとかしたいと思ったあなたへ

 

当院のホームページを一度、ご覧になってください。

 

https://www.nakanoseikei.com

 

 

医師の診察の際にマッケンジー法を希望されましたら

 

私「理学療法士の斉藤潤」が全身全霊をもって

あなたの問題解決に向き合います!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

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