お知らせ・ブログ
当院のリハビリが、あなたに提供できる価値とは?
あなたは、腰や膝、肩が痛くなったり、違和感を感じたりしたら、どこに行きますか?
「整骨院」
「マッサージ屋」
「近くの整形外科」
「病院」
どこを選択されるかは、人によってさまざまでしょう。
ただ、どこを選択したとしても、あなたに与えられる価値は、それぞれ異なります。
今回は、当院があなたに提供できる価値とは何か?について、お話していこうと思っています。
他院には、真似できない価値を提供できる秘密も公開しますのでお楽しみに。
目次
・まとめ
わたしたちが、膝や腰の痛みで困っている、あなたをリハビリとして対処できる期間は、厚生労働省で標準として150日と決められています。
つまり、最長でも150日(約5ヶ月)は、リハビリに通ってもらう必要があると国は考えているということです。
ある治療院では
「良くなるまで、毎日きてくださいね〜」
と笑顔で言われるそうです(患者さま談)
ですが、毎日通うなんて普通に考えても大変じゃないですか?
保険適応だとしても、毎日なんて通ってたらバカになりません!
比較的に時間に余裕があり、保険の自己負担の少ない高齢者の方だったら話は別かも知れませんが、、、
それでも多くの時間とお金を消費することになります。
それは、セラピスト(治療者)が主体のリハビリしか提供していないからです。
わたしたちのカラダは少しアクションで変化します。
少し動かしてもらっただけで痛みが落ち着いたり、マッサージされたら気持ちよくなったり、、、
でもその効果って長続きしませんよね?
だから、毎日(良くなるまで)通って、私の施術を受けてくださいねという流れになるのです。
お金に余裕があり、時間にも余裕がある方には縁のないお話ですが
どうすれば時間とお金を有効活用して、自分のカラダを変えていくことができるのか?
次は、そのあたりをお話します。
さきほどお話ししたように、あなたのカラダは少しのアクションで変化します。
変化した状態を長続きさせるためには、変化を起こしたアクションを継続しなければいけません。
ただ、セラピスト主体のリハビリでは、カラダを変化させるアクションを起こせるのは、セラピストだけになってしまいます。
この状態では、治療院に通わなくては自分のカラダに変化を起こすことができないですよね。
だから、毎日通ったりしなくては行けなくなってしまいます。
さらに、セラピスト主体のリハビリでは、あなたのカラダを変化させていくことには限界があると考えています。
なぜならば、カラダが変化していくには自分のカラダのことを知っていなければならないと思うからです。
あなたのカラダのことを一番知っているのは誰だと思いますか?
何を隠そう、あなた自身なんですよ!
「ええ、そんなこと言われても自分のカラダのこと知らんし」
「あんたらプロだからわかるんでしょ」
って声が聞こてきそうですが、わたしたちも神様ではないので(^_^;)
あなたは自分のカラダのことを知らないのではなく、自分では気づいていないだけなんです。
私にできることは、あなた自身が気づいていない部分を一緒に探すことなんです。
当院のリハビリは、セラピスト主体ではなく、患者さん(あなた)主体のリハビリを提供しています。
理由はすでに述べたとおりなので、ご理解いただけていると思います。
当院では、対話や運動検査の中から、あなたの動き方の癖や特徴を見つけ出し、あなた自身がカラダを変えるためにできる方法を丁寧に指導していきます。
そして自分のカラダの特徴や、動き方や姿勢などの癖を理解し、対処する方法を学んでしまえば、当院に毎日通わなくても、自宅や職場などで対処できるようになります!!
さらに、当院では、他院には真似できない『再発予防まで考えたリハビリ(運動)』をご提案します。
なので症状が今なくても大丈夫ですよ。
未病と言って、今後、症状を出しにくくするための運動も指導できますので。
また、あなたが抱えている症状と姿勢との間には密接な関連があります。
だからと言って、ただ「姿勢を良くしてください」と言われてあなたはできますか?
当院では、正しい姿勢が取れない原因も一緒に探し出し、なぜ正しい姿勢を保つ必要があるのか理由なども含めて、しっかり丁寧に説明します。
なぜそんなことができるのか?
それは、当院の院長とわたくし斉藤が
マッケンージ法という治療の考え方をあなたに提供できる国際マッケンジー協会の認定セラピストだからです。
マッケンジー法とは何か?
” マッケンジー法®️は、腰痛、首の痛み、手足の痛みを解決するには、当事者自身が「自分で治そう」という心構えを持ち、実際に治す為の行動が必要不可欠であると考えます。マッケンジー法は、根本的にその悩みを解決するのに必要な心構えと具体的な方法を提案します。マッケンジー法の検査、施術、アドバイスの方法と内容は、世界各地で多くの臨床家に採用されています。
引用元:マッケンジー協会HP http://www.mckenzieinstitute.org/japan/ja_JP/ ”
国際マッケンジー協会は、世界28カ国に支部を持ち、世界40カ国に認定セラピストが存在しており、国際基準の治療概念です。
わたしも、当院の院長もそのウチのひとりなんですよ。
マッケンジー法は本来、1セッションに1時間くらいかけて行います。
1セッションに時間がかかる一つの理由としては、あなたのこと、あなたのカラダの特徴や癖を知るために、かなり深く掘り下げてお話を聞くからです。
長い時は30分くらい話を聞くこともあります。
イメージはカウンセリングを受けている感じでしょうか?
「そこまでしなくても」
「早く治療したらいいんじゃないの」
と思うかも知れませんが
「他人のことを理解するのに、たった数分でできると思いますか?」
何十年も抱えている症状やその辛さを本当に理解するのに、30分でも短いくらいだと私は思いますよ。
このように本来多くの時間を要すマッケンジー法ですので、当然ながら保険診療の枠内では行えません!!
なぜならば、保険診療は20分が1セッションだと厚生労働省で決められているからです。
条件によっては1セッション×2で40分行うこともありますが、、、、
ことに兵庫県は、現在のところ通常のリハビリを、20分以上かけて行うことを認めていただけません。
なので、以前は内容をかいつまんだ『マッケンジー法もどき』を泣く泣く提供していました。
ただ、昨年3月よりこのままではダメだと思い『こころとカラダの健康塾』という自費診療システムを展開することにしました。
コンセプトは『3ヶ月後のあなたが笑顔になれる!あきらめたくない・本気でカラダを変えたいあなたを全力サポート!』です。
この自費診療システムを導入してから、多くの笑顔と出会えるようになりました。
なによりも本来のマッケンジー法を、あなたにそのままの形で提供できるようになったことがわたしの最高の喜びです。
本気でカラダを変えたい、マッケンジー法を試してみたい方はこちらをクリック♪
さてここまで当院があなたに提供できる価値として
『患者さん(あなた)が主体のリハビリ』
『再発予防まで考えたリハビリ(運動)』
『本気でカラダを変えたい人のための自費診療システム』
をご紹介してきました。
もちろん保険でも自費のリハビリでも力を抜かずに誠心誠意をもって対応させていただきますが、保険でのリハビリでは、どうしても時間という制約からは逃れられません。
また一回の時間が短い分、通っていただく日数も必然的に多くなってしまいます。
ただ自費診療にて本来のマッケンジー法を受けられれば、最低でも5回程度のセッションにて、毎週通っていただくような状況からは離脱することができます。
その後のフォローに関しては、あなたの意思を尊重し、継続するも一旦卒業(自分で頑張ってみる)するのも、決定するのはあなた自身になります!
自費診療は、保険診療と比べたらあなたの自己負担は大きいです。
だから「保険でのリハビリでお願いします」というその気持ちはわかります。
でも、もし良かったら
『健康という一生モノの財産に対する投資』
だと、あなたの考え方を変えてみてはどうでしょうか?
何ヶ月も通って治療し、さらに再発を繰り返す度にまた数ヶ月通う『ランニングコストがのかかる人生』
VS
初期投資としては大きいが体得すれば、その後ほとんど『治療というコストのかからない人生』
さあ、あなたはどっちの人生を歩みたいですか?
本気でカラダを変えたい、マッケンジー法を試してみたい方はこちらをクリック♪
今回は、当院があなたに提供できる、他院には真似できない価値として、、、、
・『再発予防まで考えたリハビリ(運動)』を提供できる
・『正しい姿勢をとるために必要な情報と技術』を提供できる
・『マッケンジー法を本当の形で』提供できる
・本気でカラダを変えたい人のための『こころとカラダの健康塾』という自費システムがある
この4点でした。覚えていますか?
忘れた方は、また見返してみてくださいね(^_^)
【当院の特徴】を知りたい方はコチラをクリック
https://www.nakanoseikei.com/concept/
【こころとカラダの健康塾】を知りたい方はコチラをクリック
https://www.nakanoseikei.com/health/
その気になれば、今この瞬間からでも、あなたのカラダは変えられるんです!
そんな方法を知りたければ、是非当院までお越しください。
人は誰でも、困難な壁や障害にぶち当たったっ時、諦めたり、投げ出したりしたくなるもんです。
ひとりで問題を抱えていればなおさらです。
わたしと一緒に、二人三脚であなたの望む未来へ歩んでいきませんか?