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お知らせ・ブログ

PTさん、急募!!MDT/マッケンジー法が大好きなPTさんに、ぜひ、来てもらいたい!!

病院というカタチの中ではできないことを、との想いで病院を辞して、

クリニックという形態でやりたいことをやってる、

当たり前のことをしっかり確実に、

そして他の医療機関には真似できない、

ウチでしか得られないものを提供できる施設でありたい、

いつも考えているのは、そういうことです。

現在考えている理想の診療形態は、

医師は解剖学的な見解から診察を行い、医師としての診断を下す。

リハでは、それとはまた違った方向から患者さんの病態をみてもらい、

MDT/マッケンジー法としてなら、患者さんを病態から分類し、評価し、指導につなげる。

私は医師としての見解をPTに伝え、PTは別のみかたから病態をとらえ、

いわば医師とPTとのダブルチェックで患者さんに対峙する。

それができるのは、

やはり当院のPTはMDT/マッケンジー法の使い手でないと、とつくづく思うのです。

私自身がMDT/マッケンジー法セラピストとして、患者さんに対峙していた経験もあり、

MDT/マッケンジー法ではどのように患者さんの状態を評価して、どのように治療を組み立てていくのがわかるので、

じゃあ次の手をどうしようかとPTと話し合うことも、

注射や内服などの介入でPTの治療の選択の幅を広げることもできる、それが分かる。

リハスタッフは普通のPTでもいいんじゃないか?、いままではそう思っていました。

MDT/マッケンジー法の眼でみる人と、そうじゃない人が混在してこそ、

多様な病態、様々な患者さんに対処できるのではないか、とも。

しかし、診療を続けていると、「そうじゃない人」がどのように患者さんの病態を評価して治療につなげているのかがよくわからず、それで患者さんがうまく治っていってくれれば、なーんの問題もないのですが、

そうではないときに、袋小路に行き当たることがしばしば。

そこで思い出すのは、、、

その昔、私がまだリハビリ、というものになんの興味も関心も持っていなかったころ、

手術にしか興味がなく、その対象になる以外の患者さんは、とりあえず、リハね、と丸投げして、あとは知らぬ存ぜぬとして了、としたいたあのころ。

担当のPTに患者さんの状態について、確認すると、

その方は、滔滔と立て板に水を流すかのごとく自説を開陳いただいたので、

ただただ、「すっ、すごいなあ、、」と感じ入っていた一方で、

でも患者さんの状態が全く良くならない袋小路に迷っていたからこそ、PTの対応を知りたくて確認したのになあ、、とのアンビバレントな感慨に浸るをえなかったと、、

それが、私が、リハビリの場ではPTが何を考え、何をどのようにとらえて、どういう治療を組み立てようとしているのか、に、興味を持つきっかけになったことを思いだしたのでした。

現在のお勤めの施設では、

現実とのギャップから、自分の理想の診療ができていない、と悩んでおられる方、

ぜひ当院で、その理想の診療を実現していただけないでしょうか。

関西でのMDT/マッケンジー法の基幹施設でありたい、との野望を抱いており、

近い将来、当院で講習会を開催したい、とも思っております。

その一翼を担っていただけないでしょうか。

まえのブログでもハロウィーン転職を、と告知しておりますとおり、

10月末~11月上旬で入職していただけるPTを急募、激募集、しております。

ぜひ、ぜひご検討ください。一緒にやりましょう!!

  • 雇用形態:常勤
  • 勤務内容:クリニックでの外来リハビリテーション業務
  • 勤務時間:9:00-12:30,14:00-16:00,17:00-19:30
  • 休日:木曜午後、土曜午後、日祝祭日
  • 給与:現在お勤めの施設の実績を参考に算出します
  • 賞与:年2回
  • 応募方法:クリニックに直接、電話連絡をお願いします(06-6488-7754)受付が対応し、のちほど担当者(院長、中野です)より連絡させていただきます。

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