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MDT:マッケンジー法症例検討会 6月⑥:サーフィン再開したい肩一郎(ケンイチロウ)さん、肩の評価へ

さあ、じゃあ肩なんですけれども、これはどこのどっち方面から入りたいと思いますか?っていうところから行きましょう。

これ、暫定分類何にしますかね?

この辺も怪しいですよね。

屈曲方向は何しろWorseになりました、肩の方はね。

で、HBB(ハンドビハインドバック)とか、そのベースラインは先ほどと同じなんですけども、肩は伸展をします。

伸展をするとProduceされるんですね、肩のオリジナルの痛みが。

ただやってる間に落ちてくるので、これは症状がないところで出た痛みがdecreaseしながら終わるので、これはBetterの反応になるって。

なので、これは暫定分類をDerangementとしていいのかどうかっていうところは、ここ今後さらにね、伸展方向をもう1回確認してっていう感じの作業になってくるかと思います。

肩伸展のバリエーションとしては、いくつかあります。

一応私が使ってるものをあげてみましょう。

普通の伸展。

要はまず解剖学的肢位で伸展と内旋に。

特にハンドビハインドバックが固い人は内旋を入れながらっていう感じでやってみたりしてます。

で、あとは、頭のオーバーヘッドのところで、外旋がうまくいかないなって言ったら、伸展に外旋を入れてみたりとか、挙上の時の外旋に繋がるかなっていう感じでね。

この辺はちょっと姑息なんでしょうね、解剖のこと考えながらやるっていうのは。

でも、いろんなね、やってみていくことね。やってみてどうかっていうのを積んでくっていうのも非常に大事なので、こんな感じのバリエーションでしております。

で、筋活動があんまり起こらないように、要は手の先の方はどっかに捕まった状態で、closed pack positionで。

ごめんなさい、これもしかしたら間違ってるかもしれない。

手の先の方ね、どっかテーブルとかにつけて、伸展方向であったりとか、むしろ筋収縮を伴い、伴いながらね、自分の筋肉の収縮を伴うような形であってみたり、セラバンド使ったりっていう感じでやったりもして。

あとは、、肘を屈曲位にして伸展とか、あとは伸展の持続ですね、この腹臥位になった状態で枕を当てて伸展の保持をしたりとか、

ベッド端から肩を下に落としての伸展とか、そんな感じでバリエーションをやってます。

なんか先生方の中で、仮に肩の伸展の方向って言ったらこんなんどう?みたいな、、、AR先生、なんかネタがあれば、、

大体もう網羅されてると思います。

#この他にバリエーション、なんか使ってる方いらっしゃいます?

これ、伸展+内旋とか外旋ってあるじゃないですか。

これ内旋はHBBですか。

これ結帯なんで、普通に回内、回外で伸展っていうのも普通にやってます。

そっちで良くなることもある。

なんかこのHBBするともう伸展じゃなくなる気がしてて。

僕としては、HBBは伸展のバリエーションじゃないんですよ。

内旋のバリエーションとしてHBBなので、

伸展で内旋、外旋のパターン入れたかったら、下垂して外旋位なのか内旋位なのかでの伸展をCKCでやるのかOKCでやるのか、みたいな。

#なるほどね。そっかそっか。

この、、、、HBHがわかんないんですけど。

これは、どういうやつですか?

#これです。ハンドビハインドヘッドって。(頭の後ろに手をまわす)

一般的じゃないですか?

ああこれも、僕としてはこれは伸展っていうよりは外旋のバリエーションっていう感じかなって、、、

まあまあ全然、否定するつもりはないんですけど。

伸展をっていくんであれば、僕はその下垂位で回内、回外。

外旋位、あと中間位もありますけど、、、

っていう感じのバリエーションは結構使いますかね。

#ありがとうございます。

じゃ、こちらでケース一通り。今のちょっとね、伸展なのかよ、頚椎がって感じでなりましたけど、でも流れはね、こんな感じでクリーニングするっていう感じ。

ご紹介になりました。

この時点でなんかご質問とか、私だったら、とかってのでも?

いいですか。もう1個だけすいません。

今回、最初の除外のところで、こう、Articularも、Contractileも全部バンッとなくなったじゃないですか。

こんなもんですか?肩って、結構残らないんですか?

Dysfunctionは、なんか僕もこんな感じなんですけど。

ええ、講習会とかで話を聞いてると、Contractileとか残しとかなあかんのかなっていう、こう、疑い続けないとダメなイメージがちょっとついてて、、、

今まで自分がやってたやつがあかんのちゃうかなってちょっと思ってた節があって、

こう、ちょっと頭の片隅にContractileかな?とかみたいな考えながらやってるところがあるんですけど、

今みたいにパーンってなくなってくれたら、純粋にDerangement探しに行って、変わらんかったらOtherだ、みたいな。

いいんだったら僕としては今までやっていたことが別によかったんだと思って納得するんですけど、

#スタートの時から順繰りに優先度が変わる、で、そんなイメージですよね。

全くゼロじゃないので、今ある痛みと、表現として、おそらく頸椎のDerangementで変わるものから最初はスクリーニングして、意外と痛みが落ち着いてきて硬さだけが残るみたいな。

そういう経過を追ってきた時にまたアセスメントすると、もうこれやってるうちによりArticularっぽくなってきたりとか、そういう感じですね。

今回に関しては、こう、典型的なパターンがはまらへんから除外していいでしょうみたいな?

#そうですね、逆に言うと、

Contractileだ、Articularだっていうの振り回されずに、まずDerangementを。

それで、その中で頸椎なのか肩なのかって行く前に、頸椎をまず除外していこうよっていう感じです。

どうしてもやっぱりそのDerangement探すとこ探す方に行っちゃうんですけども、否定して消していくっていうことで、より、なんていうか鮮明に、可能性のあるものを浮き出させてくるっていう、そういう作業になるかと思って。

それ結構私も好きで、っていうか、面白いなと思って、大体こういう人みるとArticularだと思っちゃうし、Contractileだと思っちゃうしって。

もう先入観でやると、Derangement探すよりも、どっちかっていうとストレッチした方がいいんじゃないって言って、こうね、なんかもモヤモヤとしながらやんなきゃいけないんですけども、

その時その時の反応を見ながら、今、最優先で除外しなきゃいけないのは何か、見つけるって言ったら大変だから、除外して除外して除外して、より大事なものを残していくっていうのは、

これが、そのね、スクリーニング、なんかシナリオトレーニングっていうか、そう、除外診断的にMDTを使ってみる、の、アセスメントをするっていうような感じで言っていただければと思います。

<以下、つづく>

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