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お知らせ・ブログ

MDT:マッケンジー法症例検討会 7月①:まずは導入、皆さん困ってないですか?

はい、じゃあ早速始めます。

前回ですね、肩の症例のケンイチロウさんっていう症例をやったんですけども、

その時にやっぱりなかなか、やっぱりね、脊椎なのか、脊柱からやるのか、四肢から行くのかっていうの、ものすごくここ、切り替えのタイミングって難しい。
もうクリデンシャルになって何年経っても、

やっぱりいつ四肢の評価に移ればいいのかっていうのは頭を抱えてるっていうところで、

これ、ちょっと深掘りして、やっぱり1回整理したらどうかっていうところで、今回ね、構成させていただきました。
で、
皆さん、マッケンジー法のね、講習会出た方は、もうすでにね、いらっしゃると思います。
クリデンシャルの先生もね、パートAだけの方もいらっしゃいますけども、

結局、講習会で見えてるものっていうのは、、、私たち、その講習会は、やっぱり、やったら良くなるっていうところは見ていただきたいっていうのもありまして、

デモの患者様をアセスメントするときに、うまくいったよっていうとこへ、なんとかなんとか持ってくっていうところはあります。

で、実臨床とは全く違うわけではないんですけれども、やっぱり特殊なね、講習会っていう環境ですので、皆さんがね、パートB,C,Dといく、こう、なんかモチベーションも持って構成していくこともあり、わあっできるようになった!と思うんですけど、実際やってみるとうまくいかないことって結構多くないですか?

なんか、DPがあった、Derangementでオッケーっていうだけじゃないっていう世界ってありますよね。
はい。私もほんとに日々悩んでっていう感じでやってますけれども。
なので、ここのオンライン会は、みんなでより集まって、
わかんなくなっちゃったりとか、

ちょっとね、先輩には聞けないけど、ここでちょこっと聞きたいよとか、

そういったものも含めて、みんなでこうシェアしながら、相談しながらっていう場所にしたいと思います。
で、ここで解決できなかったこととかは、日本支部のインストラクターの先生たちともディスカッションして、質問したりしますけども、

それでもっていう時は、本部のリチャード先生、教育部のね、リチャード先生とも、直にメールのやり取りをしながら、確認をしたりとかしてます、リチャード先生にも直接お聞きすることができますので、なんか質問がある時は、もう遠慮なくメールなりなんなりいただければと思います。

こんなこと、くだらないこと聞いて、どうだろうと思ってることって、みんな意外と悩んでたりするので、ぜひぜひね、質問とか、どんどんお寄せください。
本日のメニュー、肩一郎さんのおさらいをちょっとしますけれども、あと、ディプロマプログラムって、ダンディー、
スコットランドの、私のメンターであった、ジョン先生っていう方から、膝の関節のベースラインの取り方の、ちょっとコツっていうのを教わってきてますんで、後半は、そちらをご紹介したいと思います。

<以下、つづく>

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