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MDT:マッケンジー法症例検討会 12月②:舟状骨偽関節で手術を受けた、、、

手術した後に、装具を作ったんですよね。

#手の?

はい。その装具で固定をしていました。
で、はい。ごめんなさい。ちょっと具体的な的な期間は正直覚えてないんですけど、ただ、本当に1ヶ月とか、それよりはもうちょっと長かったような気がするんですよね。
なんかそこそこ長めに装具を使ってたような覚えはあるんですよね。

#で、手術が終わって、装具である程度こう。
制限は掌背屈の制限があった感じでした?

そうですね。もうこの状態で、ここにこうプレートが入ってるような感じの装具つけてぐるっと巻いてたんで、もうここからうご手首動きませんみたいな感じの装具でした。

#なるほど。ありがとうございます。 で、装具が外れてから、最初に色々動かしたと思うんですけども。
いわゆるリハビリで、、、可動制限ってその時って残ったんですか?

それは術直後じゃなくて、装具外れた後の話ですか?

#うん。なんか苦労がありました?要は可動域を出していく段階で、、、

でも、装具つけててもリハビリに通って、リハで受けて可動練習もしてたりとか。
自主トレで可動域練習もしてたりしてたので、可動域はそこそこ、装具が完全に外れた時にはもう出てたんですけれども。
ただ、それでもやっぱり左右差はありましたし。
はい。最終域、多分、最終可動域付近だったと思うんですけどね、
やっぱりこう、ぎゅっとこう押すような感じだったりしたら、あ、痛いかなっていうのはあったと思います

#ね。今ちょうど押していただいてるのは、これ背屈?

背屈ですでけども、掌屈も痛かったと思いますね

#背屈も掌屈も、グッと押すと痛いっていう状況はあった?

ありましたね。やっぱり硬さも感じてましたし、こうやって動かした時の左右差とか。

#はい、わかりました。

で、その症状がずっと続いてたの?
今回のね、お目にかかったってか、拝見した段階で、、、その。
それからずっと症状が続いてたのか、それとも、ある、なんか他のことをやって痛みを感じるようになったのか?

それはどうでしょう。

いや、その当時よりは、もちろん感じ的には良くなってるんですけど。
はい。流れ的にはもうその当時のものがずっと残っていってるっていう感じのイメージですね。

#イメージですね。はい、どうもありがとうございます。
じゃあ、何か急にまた手ついてなんかやったとか、それで痛みが出たとかっていうよりは、なんとなく、もうずっと続いてた、続いてる症状がずっと残ってて、で、今回の治療っていう感じになったって。

そうですね。もちろんそれ前の、もう10年以上経ってますんで。
はい。それまでの生活とか、バドミントンなんか、例えばスノボで手ついたとか、そういうので、ちょっと手首痛いなみたいな経験はもちろんありますけど。
なんか、うん、新たに痛くなったから今がどうのみたいな感じではないですね。

#はい、ありがとうございます。
ということで、炎症とか外傷っていうのは可能性とか低いっていうとこの判断と、Dysfunctionかどうかっていうところは、やっぱり反復の検査による反応パターンをね、見ないとわからないよっていうところで、先に進めたいと思います。

はい、ありがとうございます。で、あとは、構造的に破綻って、まね、ちょっと言い方がちょっと上手じゃなくて申し訳ないんですけども、手術をした後であって、舟状骨の長さがどうかなったとかなんとかって、その構造的ななんか問題があるとすると、DPがないって、もちろんね、Derangementじゃないか。
DPがないっていうのと、

MDTの3分類の特徴、

Articular DysfunctionにもContractile Dysfunctionにも、

もちろんPosturalもですけども、特徴を持たないっていうところの確認をするっていう流れになるかと思います。

#で、ここでちょうどHoT先生がお見えになっておりまして、、、
HoT先生、ちょっと1件お伺いとたいことがありまして。

はいはいはい、こんばんは。どうも遅れてすいません。

#いえ、とんでもないです。一応、その舟状骨の骨折のこと、ちょこっと資料読んだりした中で、手術の後に残りやすい後遺症とかっていうので、ものによってその舟状骨のちょっとこう形が、形状が変わったりとか長さが変わったりとか、そういったもので出る場合があるみたいなのを読んでみたんですけども、実際、最近っていうか10何年くらい前のオペになると思うんですけど、もし構造的に破綻というような分類になるとしたら、どういった現象が起こりやすいものなんでしょうか。
舟状骨の、、、

そうですね、その舟状骨骨折も、もうほんとにいろいろなんですよね。
それで、お話だけだと、正直言って、その今の形状はどうかってことは、まずある程度治ってはいるとは思うんですけど、そこがまずわからないので、どこがどうってのはちょっと正直今言いにくいですね。

#はい。そうすると、すぐそサポーターってか、取った後はそこそ可動域が出たっていうことであれば、特に大きな可動制限が構造的に出た、出るような環境ではなかった可能性は?

ですね、私も直接その手首の動き、この前見さしていただいたんで、大きななんか構造的な問題ではなさそうだなという風には感じましたけど、実際にはその辺をこう、手の外科的に評価するとしたら、やっぱりレントゲンとかは撮るかもしれないですね。
その、こういう風なベースがある方は、やっぱり僕は多分レントゲン取ると思いますね。

#どうもありがとうございます。
という形で、やっぱこういったお話聞いておくと、その、構造ね、どうしても、オペしてるんだって言ったら、多分構造的になんか問題があるんじゃないかっていう感じで、逆にね、導入しちゃうこともあるので、そのね、今聞いた通りで、手術したからDysfunctionに違いないとかって決めつけにはならないっていうところにしたいと思います。

はい。で、一応ホームページを確認すると、舟状骨ね、一応、舟状骨の位置であるっていうところと、

あとは、この資料とかですね、ちょっと背景、ちょうど18歳の男性でっていうとこで、これは先生方ご存じな資料ですかね?

これは、すいません、なんか、どんな風になるんだろうと思って、ちらっと見てましました。
スクリュー固定っていうと、こんな感じで決めたり、血管でしたっけ、のは、ちょっと写真が英語でめんどくさかったので飛ばしましたけど、こんな感じで、ああいったところにくさびを打つような感じで腸骨の移植をしてっていうような感じの、こういうイメージみたいです。

#これがAB先生の直接ね、、本当にそうなのかっていうとあれですけども、一般的に資料として出てたのはこんな感じで、、、あるとしたら、その形状ってか、長さが変わってかしまうことには、可動制限とか、あと固定期間の長さにある背屈制限が出やすいタイプなんだよっていうとこで、いかに固定の期間の長さを短縮して安定させてくっつけていくかっていうところに付心してるっていう感じのお話が書いてありました。
っていう、ほんと、そんな感じでしょうか。HoT先生

そうですね。ここに書かれてるのは、本当に一般的にというか、教科書的にはこんな感じですね。
手術法は正直色々あるんですけど、おっしゃったように基本的には折れてる、偽関節になってるところがどうしてもこう、ちょっとこう曲がっていくんですね。
あとは舟状骨、月状骨の間とかの靭帯の具合とかにもよってもまたちょっと変わることもあるし、その辺の周囲の状況がどうかっていうこともやっぱちょっと見てみないとわからないんですけど、単純にその偽関節で、こういう体部のど真ん中の骨折の場合には、そこをこう掻破して、そこに骨を移植して、掌側ないし背側からのscrew固定とか、それでも不安定な場合にはさらにそこにピンニングを加えたりとかして安定させるとか、いろんなそのタイプによってやっぱり術式も変わります。
それで、さっきおっしゃったような血管柄付きっていうのもですね、もういよいよ本当に血流が悪い、特に近位の骨折の場合、血流がちょっと悪くなりやすいので、そういったものとかについては、この血管柄付きもいろんなパターンがあってですね、橈骨の遠位部から持ってくものもあれば、中手骨の基部あたりから持ってくのも、色々考えられてるんですけど、そういったのも含めてですね、要するに、どういう骨折かによってやることが結構変わってくるようなものです。

#どうもありがとうございます。非常に勉強になります。
なので、ああね、どの骨がどの角度どうなったかっていうのをレントゲント見ても、私なんかわからないので、やっぱ、何しろ動かして調べてみようっていうところのね、改めてmdtのありがたさを痛感するっていうとこではあるんですけど。
はい、こんな感じで、イメージはね、こんな感じにしていきます。

で、こちらがオリジナルをお配りしたものの中で、追加の質問になると思います。

やっぱりね、これ、ぽっと渡されたら、確認したいのは、その、肘の痛みって何なのっていうところで、モビライゼーション、腰椎のね、こういった、手で手を押しながらも、オバープレッシャー、モビライゼーションの練習してる時に、肘が痛いっていう記載になるっていうことでした。
で、肩関節は、セカンドポジションの内旋で、肩関節の前面、肩関節自体に疼痛があります。
で、これは、記載はその意味でございます。

で、「その他」なんですけど、その他のとこに書いてあるんですけども、

これですね、手関節を他動で回内すると多少いい感じがするっていうのは、AB先生?
回内ですよね。そしたら、ややいい?

そうですね。なんて言うんでしょう。ちょっと複雑なんであれなんですけど、リハで仕事してる時に、どうもこう、手関節のこのところで、なんて言うんでしょうね、こう、手首がはまってない感じがする時があるんですね、たまに。
で、違和感を感じて、実際にその状態でこう手技をするとか、患者さんに触るときに、やっぱり手がフィットしない感じがするんですよ。
で、そうなった時に、この手根骨をこっちで押さえて、このままこっち側の手を、回内する方向に、こっちの手で回外方向に止めながら、この手を回内方向にぎゅっと、こうやって入れるんすね。

はい、回内ですか。回外じゃなくて?

失礼しました、回外ですね。
回外方向に動かして、それをこっちの手で回内方向にこう、止めるような感じで、

#なるほど、回外しようとしたものに対して、回内方向に、、

そうです、抵抗かけるようなイメージですね。
で、そうすると、なんかちょっとはまったような感覚があって、また、患者さん触る時に手がフィットして違和感なくなったなっていう状態が起こる、、、っていう意味で、これが持ってます。

#これがね、そうですね、やっぱ聞かないとわかんないって感じですよね。
この動作ちょっとやってみていただいていいですか。

どれでしょうか。

#症状が出るやつ。

どう見るとわかりやすいか。
ちょっと待ってね。なんか見えます?

#ます。はい、大丈夫です。

これで。手、こういう感じにしといて、このままこうやって引いてくるんですね。

#もう前腕は回外にした状態で、、、。

前腕回外で、手関節掌屈にした状態で、、肘から肘と肩からか、後ろに、こう引いてくるような感じでやると。

#で、そうすると、どこに痛みが?

こうすると見えるかな。

ここに術創部があるんですけど。はい、ちょうどこの術創部周辺と、この当時は、この、、これは背側側なんですけど、うん、この辺りまで

#広がるって言ってましたね。

はい、出てるような感じでしたね。

#どうもありがとうございます。という感じの症状を持ってらっしゃいます、、という意味です。

<以下、つづく>

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