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コラム
マッケンジー先生の自叙伝
マッケンジー先生の自叙伝が本になっています。
洋書しかありませんが、Amazonで簡単に買えます。これが面白かった。
タイトルは「Against the tide」
Tideとは潮流、潮汐、潮時という意味や形勢、時節という意味もあります。
ヨットが好きで海の男でもあったマッケンジー先生、時代の荒波に立ち向かってマッケンジー法という巨大な理学療法哲学を打ち建てたマッケンジー先生。
自叙伝のタイトルはその人となり、歴史を反映している、もう、それしかない、というようなものだと感じます。
出版社に許可を取ったわけではありませんが、それを日本語訳してみるとどうだろうか、英語で読むのは面倒だが、日本語なら、と興味を向けられる方がおられまいか。
マッケンジー先生が日本語を話されるとするなら、ぜひ米朝師匠のような、上品な上方の旦那衆の話し言葉を使って欲しい。そう私は希望します。
待っていてもしょうがないので、自らその希望をかなえましょう。
大阪ことばで聞く、マッケンジー先生自叙伝、次回から、勝手に、はじまりィ、はじまりィィィ、、、
てけてんてんてんてんてんてんてんてん、、、、
(著作権等の問題で出版社などからクレームがあれば、すぐ中止します、、、。)