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お知らせ・ブログ

マッケンジー先生自叙伝 Against the tide:7

ニュージーランドの日本への国民感情は、今はどうなのかは知りませんが、戦争体験をもった年代の方にとっては、建国以来、外国から攻められるという経験をしたのは唯一、日本軍からだけだったという理由で、日本には良い想いをもたれていないという話を聞いたことがあります。

前回、前々回のマッケンジー先生の話からは、それを思い出しました。 気をとりなおします、さあ師匠、どうぞ。

 

私は大きゅうなるにつれ、母のお荷物になってるんやないかと感じるようになってました。

私も母の政治的な活動に我慢ならんようになってました。 1945年、ついに戦争が終わると、母はまたもや私を良い学校にいれたがり、またもっと自分の自由な時間が欲しかった、ちゅうのもあるのかもしれませんが、私を寄宿舎のワイララパカレッジへ入れようとしました。 その学校はうちの家のすぐ裏にあって、塀ひとつ飛び越せばよいだけの距離やったですのに、何でまた寮生活をさせれれなあかんのか私にはよう分からんかったんです。

14歳の反抗期真っ只中、ということもあって、ほぼ毎日塀を乗り越えて、家に帰ってましたさかいに、そりゃあもう寄宿舎生活とはいえんでしたかなあ。

学校の教師のなかには、戦地から帰ってきたばかりの兵隊さんもいてはったんです。彼らと出会えて、ほんまに良かったと思てます。彼らは世界の果てまで旅をしてきて、血なまぐさい戦場で戦ってきて、散々な目に会うて、多くの友を失わはったんです。私ら子供には彼らの経験を理解せいっちゅうこと自体がどだい無理なはなしではありましたが、彼らの話に影響されて私らは成長したような気がします。

ワイララパカレッジでの生活はオモロかったですなあ。多くの友と出会い、スポーツに明け暮れましたが、勉強はさっぱりでした。

出来ん生徒は居残りをさせられて、時には体罰を受けることなんてざらでして、こういったことから、あまり先生連中とはうまくいきませんでしたな。

校長室のカーペットに膝まづかされてステッキでよう尻を叩かれとったもんで、校長室のカーペットの柄は今でも覚えてますわなあ。

監修者情報

院長 中野元博

院長・整形外科専門医

Motohiro Nakano

略歴

  • 愛媛大学医学部医学科 卒業
  • 大阪市立大学医学部整形外科医局 入局
  • 中河内救命救急センター 勤務
  • 医局関連病院整形外科を歴任後、現職
  • 中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニック 院長(現任)

主な資格・役職

  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
  • 国際マッケンジー協会認定セラピスト
  • 国際マッケンジー協会日本支部 理事
理学療法士 斉藤潤

リハビリ部門責任者・理学療法士

Jun Saito

略歴

  • 大阪医療福祉専門学校理学療法士学科 卒業
  • みどりヶ丘病院 勤務(急性期・外来・在宅訪問・老健でのリハビリを経験)
  • 中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニック リハ部門責任者(現任)
  • 自費診療リハビリ「こころとカラダの健康塾」専任

主な資格・役職

  • 理学療法士
  • 国際マッケンジー協会認定セラピスト
  • 日本コアコンディショニング協会認定 ベーシックインストラクター
  • 日本コアコンディショニング協会認定 ひめトレ普及員
  • 日本コアコンディショニング協会認定 コアキッズ体操普及員
  • ウォーキング療法士

当院からのメッセージ

外科的手術に踏み切る前に、ぜひ一度ご相談ください。くび・肩・肘・手・腰・股・膝・足など、運動器の痛みについての専門家として、現在行われているなかで最良と思われる治療を選択し、提供もしくは紹介できる施設でありたいと思っております。当院が考える「治す」とは、注射や手技で一時的に痛みを取り除くことではなく、患者さまがリハビリを終了した後もご自身で痛みをコントロールできるよう指導することです。

尼崎市・大阪市西淀川区・梅田(北区)など阪神沿線の広いエリアから、阪神本線「杭瀬」駅徒歩2分の当院へ多くの患者さまにお越しいただいています。

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