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MDT/マッケンジー法症例カンファレンス2024/6/12:⑧/11
フォローアップ1回目
で、フォローアップってことは2回目ですか。フォローアップの1回目です。
ベースラインの角度とか見たんですけど、ケンスケさん、一生懸命やったんだけど変化がなくて、 エクササイズの精度も確認したんだけども、ちゃんと実施できてる。
なのに変化がないっていうところで、こんな感じです。
Ret+Ext、臥位までやったけども、やっぱ変化がなくて、で、じゃあっていうんで、側屈とが坐位で頸椎を。
何しろ首のスクリーニングを全部やりましたよって感じで捉えていただきたいと思うんですけども。で、首のスクリーニングをしました。
で、次に肩のね、、、
1回目から2回目で肩が動きやすくなったような気がするって、健介さん優しいのでそうおっしゃってくださったんですけど、
実際、屈曲142度になったとか、 伸展が55度になったとか、 HBBは変わらず、外旋も24度とか93度。本当1度とか2度とかね、 ほぼ変わってないっていう状態になって、今、首のスクリーニングが全部終わりました。持続しないので、とりあえず首はちょっと なんか反応がイマイチっていうところで肩に入りましたっていうのがここの 結果です。これを見てどうでしょう。肩の要素いけそうですか?
こんな例えもどうかと思いますが、例えば、すごく気になってる人がちょっとでもこっち見てくれたら、 ちょっとアリかな?と思いません?
ちょっともう、なんもなかった人が、なんかちょっとリアクションがあるんですね。 それで、何にもないの中からなんとか一つでも可能性を探さない?って言ったら、これはどうでしょう?
使わない手はないって感じ、私はするんですけど、どう思われます?
これをセルフで行っていただいて、様子を見たいとは思います。これって、すいません、肩の伸展ですね。
伸展ですね。
ただ、ちょっとこれ、リアルな話、実際にこう、できてるかという話になった時に、 正直に言うと、患者さんのリアクションに寄っちゃってるのが実際ですかね。
1回目終わって、頑張ってやってくれたんだけど、変化なく で、2回目のセッションでっていう風な形なので、
やっぱ怖いのが、これで頑張ってやってもらったんだけど、やっぱり変わんないよねっていう時に、だんだんちょっとドロップアウト方向に行っちゃうのが少し怖いなっていう気持ちがどうしても あるので。
でも、ここをしっかり、やってきてもらってアセスメント立てていきたい。
あとは、そうですね、そういう風にしていけるように頑張りたいなみたいな感じですかね。
ありがとうございます。なんか非常にもう、もうそのまんまだと思います。
本当に 2回目、変化がないので、もうちょっとラポール的にどうかっていうところで、わずかな変化で、 で、これをセルフで帰していいのかと思いつつ、でもちょっと脈がありそう。これしか今情報がないので、
行ってみましょうね。行ってみましょうっていうところで、また来ました。