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お知らせ・ブログ

MDT・マッケンジー法症例検討会 12月忘年会①:そもそも、と、今年を振り返って、そして本日のお品書き。

忘年会なのになんで酒、酒盛りなんじゃないかって言ってちょっとごめんなさい。こんな感じでスタートしますね。
今日ね、やっぱり何人か初めていらっしゃってる先生がいらっしゃるので、

簡単にこのオンライン 勉強会の趣旨をご説明をと思います。

マッケンジー法の、これ、テキストとかね、スライドにも載ってるんですけども、何しろ簡潔でシンプルなのが好ましい。

何しろ患者さんにとってもシンプルで、
自分も簡潔にアセスメントができることで、

無駄に、むやみに無駄に、複雑にしないって言うんですけど、やっぱこれね、 すごく難しいんだと思うんですよね。

色々知った上で、コンサイスにまとめていかなきゃいけないので、 そうすると、アドバイスなんかもらうとね、

何がDPなりなんなり、患者さんがその答えを持ってるから、何しろやってみればいいじゃん、いつか見つかるじゃんっていう感じのアドバイスをもらうことが、皆さんあったかもしれません。過去にもね。

なんですけども、

もし、この進み方のイメージっていうのがね、ちょっと指標があれば、 もっと楽に、患者さんも楽に、自分も楽に進めて、

しかもそんなに遠回りしなくても
やっていけるんじゃないかっていうのが、このオンライン会でやってるシナリオトレーニングっていうね、手法を使うんですけども、

患者さんのいろんなケースを体験することで、模擬的に体験することで、困った時に それを応用させるっていう趣旨があります。

なので、ケーススタディという形でを取りまして、

アセスメントの型っていうものを模擬的に体験して、

臨床ですごい困ったような時にそれを思い出しながらちょっと応用していきましょうっていうようなトレーニングがあります。

これは ディプロマプログラムでこういったトレーニングをずっとやるんですね。

口頭試問でこういうケースはどうするの?どうするの?っていう感じで聞かれるっていうような試験がありますので、

もうそのディプロマでやったようなことを皆さんにもしお土産っていうような感じで、 ぜひぜひね、シェアしたいなっていうのが、この会の趣旨になります。

で、今年の思い出なんですけれども、

今までに取り上げたトピックですが、大体、この過失とか、皆さん苦労するMURなのかどうなのかっていうな感じの症例をやりました。

で、その時は、ナカノ先生が注射療法についてご紹介してくださいました。あれ、面白かったです。どういうところに注射をしてるんだ、なんで利かないんだ、注射効くのはどういう時なんだっていうな感じでまとめてくださいました。また希望者募って、ぜひまたお願いできればと願っております。そういった注射療法の紹介っていうのもありました。

で、肩峰の痛み、肩峰だけが、痛い時にどう やっていこうかとか、あと、肘の症例、

で、9月は腰椎祭りってしてますけれども、ベーシックな腰の、診方、 急性期であったり、慢性期であってあったり、怖がらずにやっていけるんだよっていうような感じの内容のことをやりました。

あと、頸椎、ちょっとマニアックに行こうぜっていう提案もあって、

上位頚椎、特に上位頚椎の 症例みたいなものを、頸椎祭りっていうな感じでやりました。

で、今日のちょっと簡単にご紹介、

2つ前もって資料お渡ししてますけども、よく 認定講習会でも質問が出る内容、ちょっとトピックだけ開けてみました。

セラピストのover pressureとか、mobilization、 うん、ありますよね。ガッツリ、セラピストが介入したの。
それで、やっと青信号がとったっていうような時に、

じゃあ、ホームエクササイズどうすればいい。っていう時の考え方 について、ちょっとディスカッションをと思います。

あとは、肩の反復運動検査、 何からやればいいんですかっていうご質問を結構受けますので、その時の選び方というか、ベースラインをね、肩のベースラインの取り方っていうの。

これも、ジョン先生直伝なので、お土産。お土産の内容になります。

<以下、続く>

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