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MDT・マッケンジー法症例検討会 12月忘年会⑤:自動、他動、抵抗運動のうち、どれか二つを選べといわれたら?

で、 そういった中でですね、このActive、Passive、Resistance、この3つのうち 2つしか選べないとしたら、何を選ばれます?ここら辺は、、、
泣きそうになっていないか?M先生、

こういう難しいのになってくると、すぐ当てちゃって、スイマセン、、、

そうですね、検査でっていう意味合いですかね、

評価表の、だと、、、

#「オマエは3つのウチ、2つしかエラベマセン」って言って、、、その最後にこう、世紀末の門を通る時にですね、 2つしか選ばしてもらえないんです、魔王様が出てきて。

であれば、Active。

ActiveとResistiveを僕は選びますかね。

#その、そのココロは?

Active、Passive,どっちももちろんしたいんですけども、

実際に よりADL動作に近いっていうところだとか、 ホームエクササイズってことを考えた時に、

ちょっとActiveはやっぱり外せないかなっていうところがあるのと、

あとは、Derangementだけの可能性じゃなくて、Contractiled Dysfunctionの可能性っていうのを、こう、よりスクリーニングするのにResistiveはみたいので、

強いて言えばその2つという感じでしょうか。

#うん、そうですね。どうもありがとうございます。

私と同じ答えをね、私がダンディでした答えと全く同じで、ハイッて。

、、、っていうことはですね、ちょっとこの続きが出てきますね。

Ki先生なんかどうします?

魔王様が出てきて、2つだけ選んでいいよ。

君、 これで分類が終わんなかったらダメ。ここの門、通っちゃダメ、なんて、、、

activeとresistiveを選ぶと思うんですね。
で、他動だけが得られる反応ってあんまり、 あんまりこう、確率高くないなっていうのと、やっぱりResistiveでそのDysfunctionの可能性を知りたいので、その2つですね。

#ありがとうございます皆さん。そうよね。

Active、なんか外せないですよね。 そうなんですね。

ではもうこれは良かった、ダンディー土産をご紹介いたします。では。

ここで私たちがいるステージっていうのは、分類をするためなんですね。
Derangementなのか?

Derangementであることを確認するっていう作業の他に、

Contractiled Dysfunctionと Articular Dysfunctionの可能性を除外するっていう作業に入ります。

どうしてもActiveってやっぱり本人が動くので再現しやすいし、ADL動作とかにもね、関係があるので、取りたいんですよね、どうしても。
ただ、どうでしょう。Articular Dysfunctionがあるのかどうか、その可能性が少しでもあるのかどうかって。

Passiveでend rangeを 確認する。

で、ResistiveでContractiled Dysfunctionの状況を確認すると。

この、DysfunctionのArticular と Contractiledがどういう状況になってるかっていうのを拾っていくために、この2つが逃せないってことになって、、、 難しいですよね。

Activeっていうのは大事ですよね。

本人が感じるし、動作に繋がるんですけど、
それはもうPTとして、柔道整復士として、臨床家として、すごく大事な感性だと思うんです、Activeを見るっていうの。

ただ、ここで我々は MDTの分類をする作業っていうステージに、今、土俵に立ってるので、

やっぱりArticularとContractiledはどういう状況になってるんだっていうのは、やっぱり最初に取りたいっていう感じになってきます。

 なので、Articular、Passive取らないでいて、実はArticular Dysfunctionがありましたなんて言った時に、もう詰んじゃうんですね。もうこう、 情報がないので。

なので、この中でって言ったら、Passiveと、あと、これもすごく大事で、分類のために必要だっていうことはね、
Activeは症状とか、機能的なベースラインとかで拾っていけるけど、再現性のあるERPとPDMを確認するためには、何しろPassiveとResistiveは外せない。
そういう目でちょっと見てみましょう。このね、みてみます。

<以下、つづく>

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