Menu

Menu

お知らせ・ブログ

MDT:マッケンジー法症例検討会 1月④:エンドレンジとリスク管理の板挟み。振り向き子さん,挙がらない

#重篤な病理、病態を拾うような項目なんですけれども、ここの情報で、この段階でリスクが 拾えましたでしょうか?

これは、Kt先生、なんか首ひねひねってますけど、、、 これだけだったら難しくないですか?

いえ、全然ひろえてないですね。

#難しいですよね。これだけで後から何が起こるんだってわかんないなと思うんですよね。
はい。で、ここで伺いたいの、N先生にぜひ伺いたいのが、頸椎椎間板症と先生が診断する時って何を?
なんか、先生方によって、前、Ht先生に、ドクターによって、ちょっとやっぱり、多少、ちょっと診断名をつけるときの、なんか、癖っていうのも変ですけど、見方が違ったりするよっていうのを伺ったことあるんですけども、頸椎椎間板症と診断する時の先生のその 要件というか、どんな感じで?

皆さんがどうか、わかんないんですけど、僕はその他のものが除外されてきた時に、最後にこう、頸椎椎間板症を残すかなっていう感じですかね。
だから、その、頚椎椎間板症を積極的に診断することっていうのは、あんまりないですね。

#なるほど、

ありがとうございます。これに、上肢にしびれがあるっていうと、またちょっと違ったりとか で、そんな感じで捉えていいでしょうか。

私も知人のね、ドクターにどうやって決めてるのって聞いたら、まず下肢痛があるかどうか
で、
下肢痛があって、骨棘がそんなに出てなくて狭窄がなければヘルニアってつけるしぃ〜みたいな話が出たんですけど、 でも下肢痛がそんななくて、ついちょっと狭まってれば椎間板症って言うしみたいな、 そんな感じで、なんかやっぱり診断基準がね、あれなんですけども。

頸椎椎間板症なんですって患者様に言われても、他の、なんか悪いものね、重篤なものが除外された時につけやすい 名前だよっていう感じで捉えてもいいのかなと。

なんか名前つけなきゃいけないですものね。先生

そうですね。

#どうして。もう保険請求するためにはね、絶対って。

ただ、それでストレートネックって言われたってことは、もう猫背だよってJ先生も言ってましたね。
ストレートネックってイコール猫背って言ってるようなもんだよっていう感じのね。

あの、姿勢に関しては、ものすごくこうね、色濃く出てきますからね。
ソファで座ったばかりっていう感じとか、上見ると痛いなっていうと、どんどん、どんどんDerangementの匂いがぷんぷんしてくるっていう感じになります。

Pagetop

ご予約はこちら

ご予約はお電話か
WEB予約システムよりお願い致します。

06-6488-7754
診療時間
09:00-12:00 / 17:00-19:00
休診日
木・土曜午後・日曜・祝日