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MDT:マッケンジー法症例検討会 4月①:膝から下への下肢痛を伴う腰痛、痺田(シビレタ)さん;イントロダクション

今回は腰、腰下肢痛のケースをやらせていただきます。
皆さん、認定講習会では、大体Centralizationが観察されたとか、問診から予測したDPが当たり、正解だたって、もう気持ちいいですよね。

そういったものをね、痛みがガッツリ軽減したって、

さすがMDTすごいなっ!っていう感じで夢を見て、クリデンシャルとしてスタートを切るんですけれども、

実際臨床に出てみると、もう本当に迷って迷ってっていう感じで、、、

いつもうまくいくとは限らないなって経験をしていくわけでございます。

で、なので、このオンライン会で、

皆さんで、辛い経験をしてるものを寄せ集めて相談し合って、シェアし合って。
私の役割というと、本部とのネットワークが一応ありますので、

皆さん、私たちで解決できなかった質問は、リチャード・ローズデール先生にも直接質問をさせていただくという感じで、お手伝いができます。

日本支部の中で悶々として解決できないものは、リチャード先生に直接ご質問させていただきますので、なんでも疑問に思ったことはメールでも会でもなりなんなりと、おっしゃってください。
解決できるようにっていうことで、お手伝い、ぜひね、なんか役割を与えていただければと思います。

で、今回なんですけれども、膝から下への下肢痛ですね。
足の裏までっていうのを経験されることって結構ありますか?
みなさんどうでしょう。

こんな感じの症状、送ったシナリオなんですけども、結構経験されます?
もうこんなん自信あるよって方いらっしゃいます?
ここ手が上がっちゃうと、今日ね、その方にレクチャーしていただくって感じになると思うんですけど、、、忘れた頃に来ません?
なんか、ドカンと大きいのが。すごい苦労するんですね。
はい。N先生なんかどうでしょう。ここら辺は?
結構、いますよね?

いてはりますねえ。
で、Red flagがないことを確認しつつ、薬とか注射とかで落ち着かせてからリハに流すっていう感じですかね。

#なるほどね。はい、そうなんです。

やっぱりオペをするのかしないのかとか、お注射どんなものが必要とか、お薬が何なのかとかが絡んできやすい症状かと思います。

まず痺田(シビレタ)さんですね。
こちらはシナリオトレーニングって言って、本部でも提供しているような、一連のね、治療のアルゴリズムっていうのを、ちょっとおさらいする症例です。
で、もう1例、痺流(シビレル)さんをご紹介させていただきますけれども、

これ、私の、もう、何渋して、難渋してって悩んだ体験をご紹介して、砂漠の中で遭遇したケースを紹介します。

で、皆さん、苦手なケースっていうのは、ありますでしょうか?
こんな感じじゃないでしょうかね?

問診からは、DPの見当がつかないとか、

あと、見当はついてるんだけど、思うような反応が出ないとか、

何をやっても悪化するって。
あと、何もやっても悪化するんだったら、Otherって感じになってくるんでいいんですけれども、何やってもちょっと良くなるっていうことってありません?
Betterなのか、なんなのかよくわかんないっていうところで、
こっからover pressure行っちゃっていいのかどうか?

alternativeにしなきゃいけないのか?、、、って迷うことってありますよね。
だからといって、end rangeを追っかけると悪化するとか、

あとはちょっと症状は良さそうだよね、

悪化はしないんだけども、筋力が落ちるって方がやっぱりいらっしゃいますね。
なんか痛みは落ち着いてるんだけども、筋力が落ちて戻らないとかって、

特に私、これ、自分が苦手な状況を列挙してみたんですけど、

こんな感じのものがあります。

<以下、つづく>

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