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MDT:マッケンジー法症例検討会 7月④:頸椎か肩関節か、あたりをつける

この時点で除外できる分類っていうのは、これで大丈夫でしょうかね。
症状部位が違いますのでね、これはもう除外できます。
除外。先ほどのね、Posturalと頸椎のDysfunctionはもう心配しなくていいよっていう感じで進めていきます。

#で、考えられる分類っていうと、頸椎のDerangement,肩関節Derangement,この辺はまだ除外できないでよろしいですか。
でも、この時点で頸椎か肩関節かっていうのを当たりがつけられるかどうかっていうと?

KIK先生?、直感とかでもいいですよ、もちろん。

うん、この時点では
なんともわからない

#はい、どうもありがとうございます。そうですね。
皆さんこのパターンに慣れてきたと思うんでね。
調べないとわからないっていうね、とか、

唯一あるとすると、この伸びてる、局所じゃない症状が、ここが、頚椎見なきゃなっていう匂いはするんですけど、まだここでは全くわからないっていうとこで行きます。
はい。メカニカルな環境です。

前回、リンゴの木の選定とかね、サーフィンやってて、首は屈曲と伸展で悪くなってるんじゃないかみたいなコメントもね、ありました。
はい。脊椎の要素どうでしょう?どっちもありませんかね?
頚椎伸展も屈曲もね、パソコンの作業も多いしいってことで、脊椎の要素に関しては両方ありそうだ。
あと、座位の時間が長いっていうところで、上腕から中央にかけての痛みっていうところ。
やっぱ長いね、骨(長管骨)のところに痛みが出てましたので、脊椎要素かなと。
肩関節の要素としては、挙上位の作業が多いっていうと、やっぱりいつも通常の、いわゆる組織のところにいろんな負荷がかかってたんだろうなっていうのはあると思います。

リーチ動作もね。リーチ動作で脊椎の要素があっても、リーチで痛み出ますよっつったら、リーチというその動作自体が、もう肩を動かしてるってことと関係してるんであれば、肩の要素かなっていうのはあるかなと思いますね。
で、サーフィンもあるしって、元々ね、ローテーターカフって、いわゆるその、腱板への負荷は多いことをしていたんだろうなっていうとこになってきます。

#で、次、現在の症状なんですけども、

上腕の中央にかけての痛み、ここも出てきましたね。
で、これ、これはね、ごっつあんっていうのも変ですけど、絶対脊椎みたい、上腕に鈍い痛みが出始めてて、それから、可動域が悪くなったみたいな感じの方。
結構、臨床でも皆さん遭遇すると思うんですけども、こんな感じですね。
で、肩関節の要素っていうと、ちょっと、Dysfunctionっていう、先ほど、8から12週間ってことは、半年前っていうと、Dysfunctionも候補に入ってきますので、
いわゆる、肩の組織となんか関係があるかっていうことになってくると、Dysfunctionというのが、捨てられなくなってくるって感じかな。

#で、誘発増悪因子のところのなんですけども、こちらはね、首の要素って言って、教わってきてます。

#一応、主に、首との関係、頸椎との関係っていうと、こちらで、

もう1人、肩の要素っていうと、こっちの、衣服着脱とか、リーチ動作、ここら辺に、印がついたら、肩の要素あるよね、頸椎の要素あるのねって。
ざっくりとスクリーニングするって感じになって、 で、左の側臥位で、誘発があります。
これはもう、左を下にして寝てたりするので、肩の要素ももちろんあるんですけども。
寝るポジションによって誘発があるっていうところは、一応脊椎も考えておきたいと。
で、動かさなければ痛くないとか、動作を続けると悪化するっていうと、やっぱ肩の動きと関連あるかなっていう感じで整理してもいいかと思います。
今んところ、脊椎は、捨てられないけど、肩の要素もあるっていう感じのイメージがちょっと固まってんのかなと思います。

#で、これから受講される先生にちょっと簡単に説明をと思うんですけども、Directional Preference、方向の好みっていうのは、「症状が改善する運動方向」っていうことになります。
で、この問診の中に、良くなる、悪化する、動作の反対が良くなるってこともあるので、やっぱり良くなる方向の情報を問診で集めていきます。
で、DPがあればDerangementって分類されるって、思い出してください。
DPって、もうすごい早いんですね。反応が比較的。
あ、そのDysfunctionだって3ヶ月とかなのと比べたら、Derangementで比較的早い。
そうすると、早期に症状の解決に繋がるっていうものでもあります。
そうすると、セルフケアのマネジメントのプランが立つし、再発予防っていう。
こういったね、すごくお得情報がたくさん詰まってるのがDerangementのDPなんですね。
で、クリデンシャルの先生だったらよく経験されていると思うんですけど、めっちゃ慢性の方の痛みとかでも、初回に症状が消えるなんてことがね、起きるんですね。

#はい、はまりますんで、楽しんでいただければと思います。
うん、びっくりしますよね。こういうことが起きると、うん、今までの自分の臨床はなんだったんだろうと思うような瞬間があるわけ。
面白いです。

で、評価表ね、ざっくり。

これ、ただ聞いてるわけじゃないんですね。
分類しながら、こう、首の形どうだろうって。
座ってる姿勢でどうだったろって。これは頸椎の、これ同じかな。
これね、腰の方の足や、、なんですけども、頚椎の方だと、振り向く動作とか、こういった動きと、分類をね、分類するための問診っていう構成になってます。
最初はただ、闇雲に丸つけてて終わって、そっからわかんなくなっちゃったりってことで、悶々としたことありますね。
こ~んなに聞かなきゃいけないの?なんて言いながらやってたんですけど、慣れてくるとね、ポイントだけ押さえてぽぽぽって聞けるようになってきますので。
はい。で、そんな感じで見ていきます。

なので、この増悪因子とか消失・緩和因子っていうものから分類を探っていくっていう、治療の設計図を作っていくっていうような構造になってます。

#こちら、既往歴とか、そのスペスフィッククエスチョンですね。

#重篤な病因、病態云々の話で、ここで肩だって言うと、ここはちょっとドクターにお伺いしたいと思います。
石灰沈着があると言われたって言った時に、先生、どの程度、肩の症状って?、MDTに染まってますからアレですけど、、、

「あると言われた」っていう風なのは、多分、大したことないんですよ、はい。
ほんまに石灰沈着で、急性期のやつって、もう全然動かせられないとか、そんな感じで病院に来るので、ええ、石灰沈着あると言われてますって聞いても、「ああ、ほうでっか」っていう感じなだけです。
大体、なんかちっちゃい、なんか固まったやつが、こう、レントゲン撮るとあるっていう感じで、ちょっと、肩峰下impingeの症状もちょっとあるかな?、ぐらいですかね、石灰沈着があると言われたことがあるっていう人に関しては。

#消えたとしたらね。うん、はい。だってね、結構言われたって言って大騒ぎで来る方っていらっしゃいますけどね。
痛くない方の肩にもあるんじゃないんですか?なんてね、、
そんな感じですよね。あえて言うと、、、くらいな感じですかね。
はい、どうもありがとうございます。

<以下、つづく>

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