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MDT:マッケンジー法症例検討会 11月⑨:ムチウチ、、、どんな運動負荷をかけるのかを、、、探す。

すいません。じゃあ、ムチウチね。SN先生のリクエストです。

ごめんなさい、SN先生。遅くなっちゃって申し訳ないです。

とんでもないです。よろしくお願いします。

#ムチウチです。

#はい。で、MDTのですね、テキストでゆくゆく。

おそらく講習会にいらっしゃると思われるような人材だと思うんですけど、

講習会の資料の中に、マニュアルの中に、MDTの分類はね、Otherのところに記載があります。

で、これは、一応、外傷、外傷後の回復期ってことなので、Otherっていうとこに、分類をされておいて、そん中で、DPがあるのか、なのかなという、少しずつね、探っていくっていうことだと思います。

なので、むち打ちできましたって、急性期です、痛いってなった時に、もう、これは、DPを探さなきゃいけないっていうところを、で、自分が苦しくならないように、

まず、外傷後の、こういう状態なんだなって、まね、マニュアルの中でも、要は、Otherの中に分類されてるようなものなんだなっていうと、このスタートで言ってたいただければと思います。

#で、最近受傷して発症したとか、外傷がまもないとか、症状が持続的にあるね、持続痛があるとか、症状が改善しつつあって、間歇して、いろんな状況があるんですよね。

で、その外傷Otherの中に例としてムチウチっていうのが記載されてます。

で、ちょっと英語になってますけど、慌てないでください。

#これは首のスコアです。

首の障害のね、いわゆるNDIなんですけども、それが1番最初に症状がすごく強かったって人の、1年経ってもやっぱ症状が強い状態で治りやすい、残りやすい。

で、症状がそれほどでもない軽度な人っていうのは、10人、1年経っても、ん、もうかなりこう、要はぐわっとせ-ので降りてくるので、そんな最初に症状が強い人ってのは、やっぱり、の、症状が強いまま残りやすいっていう傾向があるって、そういうやつだと思ってください、ムチウチ自体がね。

そこで、MDTが介入するとどうなんよって話になってくるんですけども。

で、一応この日本語のね、ケベックタスクフォースっていう、この分類の仕方っていうのがまだ使われてるんですよね、

#これね、分類はね、ずっと使われてるね。でね、全く症状がないものからで、外傷のね、骨折を求め、認めたりとか、3度にしても、もう深部反射が低下したりって、この辺になると、かなり重篤なというかね、状態になるので、

おそらく理学療法で、ウォークインでさらっと入ってきて、じゃあリハビリやりましょうっていうと、グレードの多分1、2ぐらいなのかなっていう感じなんですね。

そうすると、痛みが、凝り感があったりとか、筋スパズムですね、要は張っちゃってて痛いとか、そういった感じの症状がある。

こういった人たちを見ています。で、面白いのがですね、リトアニアって国っていうのがムチウチが存在しないって言われてる。

#なぜかっていうと、交通事故賠償とかの保障がないんですって。

日本みたいにこの社会保障がないもんだから、事故後にそういった鞭打ちって症状がありますよって、保証されますよって概念がないから、むち打ち自体の症状がないっていう。

で、調査が、面白い調査があります。で、これがリトアニアなのやつで、出てきた資料いくつかあるんですけども、その中に、事故後に慢性の首の痛みは毎日の頭痛を訴えた、訴えた人のうちですよ。

で、結局いた人たち調べたら、交通事故に外傷は持続的な症状を認められなかった。

要は持続的には続かなかった。

痛みはあったんだけども慢性化しないっていう特徴があって、

で、痛みを訴える人たちの中に、首の痛みとかは家族歴がね、あと最も重要な危険因子であった。

要は、慢性した症状だって交通事故によってやる、起きたものではないっていうことが考えられて、元々あった症状が外傷っていう、要は事故っていうきっかけによってまた出てきたっていうような捉え方をしている。

#そういう点もいきますとね、むち打ちってそんなもんだよっていうのは、刷り込みがあると動かしちゃいけないとかで、カラーつけましょうっていう感じで、やっぱりなりますよね。

安静保つために。そういったもので2次的にやっぱり痛みが乗っかってきてしまうっていうこともあるかなっていうとこ面白いですね。

全く概念がない時はないのに、むちちって言っただけで保証がありますし、会社も休めたりなんかしますなんていうと、どんどんどん慢性化しやすいってタイプのものでもある。

ちょっと待って、ちょっと調べましょうってとこです。

#で、これもこの図を使ってみるとわかりやすいと思うんですけど、

#最初の頃はやっぱりこまめな反復運動、ほんとにできる範囲で、やってきます。

すごい痛いよってなってきた時に、思いっきり動かしましょうってのは結構難しいと思うので、最初は姿勢の修正。

要は、元々、例えば猫背です、首が前に出てますなんていうね、デスクワークしてるって人だったら、それをきっかけに外傷で痛みが出てるっていうんだったら、事故が起きる前にどういうことやってたっていうとこから情報取って、

そこで少し、少しアップライトのね、首を少し引いてやったりとかっていう感じのとこから少しずつ入れるかと思います。

で、ちょっと落ち着いてきた頃ってか、動かせる時になったら、少しずつ可動域を広めてRetruction。

ちょっと顎引いてみた。次に回旋。

これ、コースマニュアルのとこに、155ページ、J先生に見せていただいていいと思うんですけども、ムチウチにの時に推奨される運動の順番っていうのが書いてあります。

ちょっと顎を引いてRetruction。

で、そこからは少し回旋。

軽く側屈。

で、そっから伸展と屈曲。

なので、事故の時って大体がこう前後で振られてるっていうことを考えると、やっぱりやるべきっていうのは、その少し側屈。

横方向から前後の極端な動きをする前に、少し、もっと動かしやすくっていうところになってるんだね。

慢性的になってまでも、動かせるようになってきたら、全方向っていう感じなってくると。

そうすると、Derangementっていう部類に入ってきますので、

完全にね、動かし切ってないところをどうやって動かしていくかみたいな話になってくると思います。

で、例えばですね、次の時に皆さん聞ければと思うんですけど、

でも、全く動かせない人、例えばの私の体験だっただと、

本当に痛くて動かせないって言った時とか、カラーをつけてもつけてなくても、こういう、なんかね、装具みたいな、ガンダムみたいなのつけてたとしても、

首は動かさなくていいから、体をね、動かしましょう。

私の顔見て、私の顔見てて、よかったらこうやってね、デンデン太鼓みたいに手を振ってみましょうって感じで、

もう要は、自分の体幹の方を少しずつこう動かすことで、

相対的に首が結局こうやって前向いてるってこと、

に関して少しずつ回旋の動きが入ってると思うんですね。

で、はいね、そうそうそう、

なので、固定するときにはこう行かないようにってカラーしてるんであれば、多少の回旋が許されるものであれば、

体を振ることで、相対的に首の動きがね、で、出てるってな感じでやったりもします。

あとはもうslouch over correctっていうような、背中を丸めて沿ってっていうのを繰り返して、首は動かさなくていいですから、背中を動かしましょうってか、患者さんすごい安心するので、この首を触られるのかって思ってね、みんな、先生、恐恐とするんですけども、そんな感じのこと私はやったりするんですが、よかったら先生方の経験をお聞かせいただけないでしょうか。

#ID先生なんか、ムチウチの方、どんな感じで?

はい、いらっしゃいますよね。

基本はやっぱり、やっぱり、元々そういう、こう、痛みが出やすい気質を、姿勢でいらっしゃる方が多いし、活動性も意外とデスクワークだったりっていう人なので、

むち打ちの人が来たら姿勢を気を付けてくださいっていうことと、

さっきイトウ先生が言われたように、

首以外の部分、肩だったり胸椎だったりっていうところを動かすっていうことと、

できるだけ活動性、歩いてくださいみたいな、活動性をちょっと上げていくっていう、

じっとすると痛いですよねみたいな、言って、ちょっと活動性を上げてくださいっていう、こう、響かなければですけどね、

時々、症状強いと歩くだけでも響くっていう方いらっしゃったりするんですけど、

響かなければやっぱり歩くのはいいですよって、全身の循環も良くなるので、みたいな、そんなお話はさせていただいております。

#はい、ありがとうございます。そうですね、首以外のとこから動かすっていうのね。

やってらっしゃいますね。

MT先生、おかえりなさい。

はい。じゃ、早速ですがMT先生、きっとあるでしょう、経験談。

よろしくお願いします。

お願いします。そうですね、さっきのリトアニアの件とかもそうですけど、

こう被害者意識だった部分を、これは自分事なんだというか、っていう方に認識をこう向けられる、ワードというか、そこが結構キーなキーになることがやっぱりあって、

ちょっとこの説明の仕方があってるかどうか、ちょっとナカノ先生の前で言うの恥ずかしいんですけど、ちょっと響くことが多いのが、

その、人間こう不意打ちを食らうと、やっぱりこう守ろうとするんだと、脳が。

で、そうすると、いつ何時そういうことがあってもいいように守ろうとした結果、こう固めようとして、それがどんどん動きにくさになって、だから痛みも敏感になってっていう風なスパイラルになって、、、みたいなことを、まあ、むち打ちってなんで起こるのかみたいなことで説明したりはやっぱりすることがあって。

で、筋肉ってこう、収縮すると緩むって性質もあるから、動かすっていうことは、つまりこう、ちょっとずつ、そのポンプの作用というか、今みたいなことをしていきながら、だから、じゃあ動かしていくことがいいんだなっていう風に、こう、なんとかそこに乗せるための、前段階の説明は、結構初回の時から丁寧に丁寧にすることが実は多いですかね。

あと、ちょっと慢性で結構こじれてしまった時とかに、

結構依存的になってしまってる方とかは、結構そこがキーになることはあるかなと思います。

あと、イトウ先生、ちょっと今話を振ってもらったついでで、さっきのそのAB先生のケースのことについて、ちょっとこういう風に見ると、実はちょっともしかしたらよかったよって経験がちょっと実はあったりとかするので、

全然後とかでもいいんですけど、このままいいですか?

すいません、申し訳ない、ちょっと話が前後しちゃってあれなんですけど。

そう、AB先生のすんごいその苦戦する気持ち、すごくよくわかって、

よくやっぱりこう、再現痛が取れない患者さんってやっぱいますよね。

で、ちょっと意識するのは、患者さんのインテリジェンスというか理解度というか、今日どれくらい協力してくれるかもやっぱよると思うんですけど、

その一方向、その方がやっぱり普段しなそうな方向に1個決めて、もうその方向にしっかりしっかり動かしきるっていう風なことは、やっぱりもうその方向だけにこう絞って動かすってことはやっぱりするようにしています。

で、逆に、つまり今回の症例で言うと、

アライメント的に後弯してそうであるんだったら、

先生のこう伸展方法がっておっしゃったと思ってたと思うんですけど、

伸展方向にこうしっかりしっかりこう追い込んで追い込んで、

屈曲方向には極力、普段の生活で取らないようにとかっていう風に、こう、

期間限定でしてみましょうと。

で、症状が変化するかってどいうかを見ましょうっていう風にご案内することが多いです。

で、ただ、実際、今回、そのEIL使用した時に、肩が痛くなっちゃって、こう、進めな、そこで、こう、出鼻をくじかれた感があったと思うんですよね。

で、持続的なpuppyが取れる場合は、もちろんそれでもいいと思うんですけど、

ご年配の方とかで、もう、そもそもpuppyも肩きつくてできないとかっていう場合に、ちょっと参考になるかわかんないんですけど、

持続的な刺激になっちゃうんですけど、

バスタオルをちょっと固めに巻いといて、それに仰向けに寝てもらう、

下位の腰椎の辺りに入れて仰臥位になってもらってっていう風な形だと、実践してもらえることが実は多かったりとか。

で、その延長線上で姿勢矯正も同じ方向にしっかり持ってってっていうのをすると、

持続負荷しかかかんないんですけど、それが結構突破口になったっていう症例はいくつも実は経験があったので、

もしEIL、ちょっと厳しいんだけどっていう時の、こう1ネタにもしなったらと思って。

すいません、よろしくお願いし、以上です。

ありがとうございます。すごい勉強になりました。

#よかったよかった。ありがとうございます。ではですね、あのね、なぜEILが取れなかったのかっていうとこまで、うん、目を配ってってとこですね。

テニスのストロークがね、もうちょっと強くなりますよみたいなメリットも含めてって感じると、こういう患者さん、乗ってきそうですよね。

ね。うん、テニスのためならってやってくれそうな気がしますよね。

どうもありがとうございます。

じゃ、むち打ちで、N先生、すいませんが、まず、ドクター目線の地については、知ってい、知っておいてほしいことなんていうのがありましたら。

難しいっすね。知っておいてほしいこと。

なんでしょう、、、

私のところでやるのは、ひたすら患者さんの言うてる事実を記録するっていうことですね。

で、記録し続けて、で、最低限、スパズムとかが起こって、それがどんどんひどくなっていっていっても嫌なので、それの対策としての薬物療法なんかはするんですけれども。

ある程度それが落ち着いてきたら、リハビリの方に振って、

変化を追っかけていくということをしてますかね。

で、その経過をひたすら愚直に記録し続けるっていう感じ。

うん。で、それがトンデモナイ訴えであったとしても、患者さんの言ってることは否定はしないし。

はい。ひたすら記録をし続けるっていう感じですかね。

変化の方は、もう、J先生、お願いっていう、良い変化出してっていう感じで、心で祈りながら、傍観してるっていう感じですかね。

#なるほど。本当そうですね、先生。

特に事故後はね、賠償のこととか絡んできますしね。

私たちがいいものばっかり見ててもいけないっていう。

あれだよね、やっぱ患者様がどう捉えてらっしゃるかって、手術が必ず乗っかってくるものだし、それって生活全般に影響してくるので、そういった事故後のその疾病利得なんて話ばっかりが表に出るけども、

実際自分が関わった時は、やっぱり生活にどんなに影響を受けてるかとかってね、すごい大事な案件だと思いますので、運動療法に対してどの程度反応したとか、やっぱり綺麗にね、記録を取っていきたいなと思いました。

どうもありがとうございます。

エンドレンジにたどり着かないと見えない風景があるっていう話もあるんですけれども、とはいえですね、運動方向とかね、運動方向が見つかんないとDPがっていう話になりやすいんですけども、

それだけじゃない、こういう発想はどうかと思います。

これ、HY先生からもいただいた言葉なんですけども、

どんな運動負荷をかけるかを、うん、トラフィックライトガイドに沿って探す、

この作業であれば、急性期の患者さんにも慢性期の患者さんにも

対応できるMDTを適用させていけるってことではないかっていうお言葉。

HY先生がやっぱり駆け出しの頃に先輩にもらった言葉ってことだったんですけども、そうですよね。

エンドレンジ、エンドレンジ。エンドレンジを目指すものでもないし、MDTは可動域を拡大するものではない。

で、運動方向を見つけるだけだったらMDT、Derangementとか全部だったら運動方向見つければいいんですけど、そうと限らない患者さんが山ほどいるって可能性を考えると、やっぱ。うん。

どんな運動負荷をどういった方向になんですけども、

ミッドレンジでもいいじゃないですか。

エンドレンジだと思わなくても,

ミッドレンジでも良くなっていくんであれば、それを続けていって、症状がね、徐々にエンドレンジ行けばそれはいいことですけども、

やっぱご高齢で、AB先生の患者さんみたいにPuppy positionでよくなりましたってことであれば、

そういった運動負荷が彼女にとっては必要だったってことになってくるかと思います。

はい。再発予防を考えればね、エンドレンジってのはやっぱり避けて通れないとこではあるんですけども、

そこで我々が苦しくなってもしょうがないし、

患者さんを追い詰めてもいけないし、と思います。

なので、ポンズくんも言ってます。何だって使えるんで。

#っていうことでね、SN先生、安心してMDT楽しんでいただければと思いますです。

お疲れ様でした。どうもありがとうございます。

すいません。最後に1つだけ質問させていただいてもよろしいですか。

イトウ先生の最初のケースで。左グライドで若干なんかセントラライゼーションしてるようにも見えたんですけど。

はい。先生が最初にその側方に行かなかった理由とかは何かあるんですか。

#急性のシフト変形じゃなかったからです。

なるほど。症状との関連のあるシフトがなかったからってことですね。

ありがとうございます。

#MW先生がパート。パートAとパートB。私が担当ですもんね。

それでパートCを受けてその質問が今出るってことは、、、私のせいです。

ごめんなさい。

もし初回の症状と関係するシフト変形があった時に。

そこもです。うん。

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