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症状・疾患解説

  1. 膝の痛みや引っかかるロッキング…半月板損傷の原因と手術以外の治療

  2. 「膝が痛い」「動かすと引っかかる感じがする」そんな症状でお悩みではありませんか?それは半月板損傷のサインかもしれません。半月板は膝のクッションの役割を果たしており、損傷すると歩行や日常動作に支障をきたします。この記事では、半月板損傷の原因や症状、そして当院で提供する治療やリハビリについて詳しく解説します。膝の痛みを軽減し、快適な生活を取り戻しましょう。

    1.半月板損傷とは?

    膝関節にある半月板は、鳥の軟骨のから揚げのようなコリコリした、柔軟性と弾力性を持つ組織で、膝のクッション機能を担っています。この半月板が損傷すると、膝関節にかかるストレスが増加し、痛みや動きの制限が生じます。

    ◎主な症状と特徴

    • 膝の痛み(特に動作時)
    • ロッキング現象(膝が引っかかる感じや動かせなくなる)
    • 膝に水が溜まる(関節液の増加)

    ◎注意点

    • 内側半月板の後根断裂:急激に膝関節の機能が悪化する特殊な断裂形態で、速やかな治療が必要です。
    • 損傷の進行:傷んだ箇所が削れて滑らかになるまで時間がかかることがあります。

    2.当院の診断と治療法

    ◎専門的な診断

    • まず膝の状態をよく観察し、手で触れたり、関節を動かしてみたりすることで、痛みや不調の原因を探します。
    • レントゲンで関節の状態を正確に評価します。
    • レントゲンでは骨の変形のほか、動かした状態での撮影にて、動き方のチェックを行います。
    • 必要に応じてやMRIにて損傷程度の確認も実施します。
    • このような検査を通じて、どのような治療が必要なのかを考え、最適な方法を提案します。

    ◎Dr.による治療

    ★注射治療
    • 痛みや炎症を抑えるエコーガイド下でのステロイド注射
    • 貯まりすぎた関節液の排出と膝への負担軽減を目的とした治療
    • 膝周囲の筋の状態を変えるハイドロリリース
    ★薬の処方
    • 症状に応じた痛み止めや複数の処方抗炎症薬を提案
    • 必要に応じて漢方薬を活用し、体質改善をサポート
    ★安静の指示
    • 当院では安静だけが問題解決の全てではないと考えています
    • 必要最低限の安静を指示しつつ、できるだけ早期にリハビリを実施し、二次障害を防ぎます。

    3.当院リハビリによる治療

    ★運動療法

    自分で動いて自分で治す」方法をマンツーマンで指導します。膝関節だけではなく、体全体の使い方の癖が関係していることが多いため、まずは腰にある背骨の動きや硬さに着目したセルフエクササイズをオーダーメイドで個別指導。背骨へのアプローチのみで膝関節の症状が変化することも、少なくありません。背骨だけで解決できないものに対し、膝関節自体のアプローチへと進んでいきます。

    ★物理療法、マッサージ

    当院では実施いたしません。根本解決を目指した運動療法の提供を強みとしています。

    YouTubeや書籍の様に「こんな運動があります!」と、具体例をお伝えしたいところですが、半月板損傷の症状は個人によって異なります。同じ疾患名でも原因や症状が異なるため、無責任な情報提供は控えています。正確な診断と評価を行い、あなたに最適な運動プランをご提案しますので、ぜひ当院へお越しください。

    4.手術の必要性について

    半月板損傷の多くは保存療法で改善が期待できますが、以下の場合は手術が検討されます。

    • 内側半月板の後根断裂など、急激な機能悪化が見られる場合
    • ロッキング現象が頻回で生活に支障をきたしている場合や、膝に水が溜まり続ける場合

    当院では、患者さまの症状を慎重に評価し、手術の適応を慎重に判断します。

    5.よくある質問

    Q.半月板損傷は自然に治りますか?
    A.軽度の損傷であれば引っ掛かっている場所が自然に削れて滑らかになることがありますが、症状が強い場合は適切な治療が必要です。

    Q.手術は必ず必要ですか?
    A.保存療法で改善が見られるケースが多く、手術が必要な場合は限定的です。

    6.あなたへのメッセージ

    半月板損傷は、適切な診断と治療で症状を改善できる疾患です。当院では、膝だけでなく全身のバランスを考慮し、あなたに最適な治療プランを提供します。痛みを我慢し続けると、膝の状態が悪化し、さらなる不調を招く可能性も。早めの対応が、スムーズな回復への近道です。「治るのか不安…」と感じている方も、ぜひ一度当院へご相談ください。一緒に、痛みのない快適な生活を目指しましょう!

     

    7.尼崎・大阪・西淀川区エリアで半月板損傷にお悩みの方へ

    中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニックは兵庫県尼崎市杭瀬に位置し、阪神本線「杭瀬」駅から徒歩2分の整形外科クリニックです。

    尼崎市内をはじめ、大阪市西淀川区・此花区・福島区・淀川区、梅田方面など、阪神沿線のさまざまな地域から患者さまにご来院いただいています。

    ◎当院へのアクセス(公共交通機関)

    • 阪神本線「杭瀬」駅より徒歩2分(北口・宮前公園方面)
    • 阪神本線「大阪梅田」駅から電車で約12分
    • 阪神本線「尼崎」駅から電車で約3分
    • JR尼崎」駅から阪神バス12系統で約11分、「杭瀬」バス停下車

    ◎当院へご来院いただいている主なエリア

    当院には、以下の地域から患者さまにご来院いただいています。

    • 兵庫県尼崎市(杭瀬・大物・出屋敷・塚口・武庫之荘・園田等)
    • 大阪市西淀川区(姫島・加島・千舟・歌島・柏里等)
    • 大阪市此花区・福島区・淀川区
    • 大阪市北区(梅田)・中央区
    • 阪神電鉄沿線(西宮・芦屋・神戸方面)

    ◎尼崎・大阪エリアにお住まいの方へのメッセージ

    「半月板損傷について、どこに相談すればよいか分からない」「症状が続いており、今後の治療やリハビリについて相談したい」——そのようなお悩みをお持ちの尼崎市・大阪市西淀川区・大阪市内の方は、当院へご相談ください。

    院長・中野元博が整形外科専門医として診察を行い、症状や身体の状態を確認したうえで、薬物療法・注射・リハビリテーションなどから必要な治療をご提案します。

    リハビリテーションでは、「自分で動いて、自分で治す」という考え方を大切にし、症状の変化や身体の動きを確認しながら、一人ひとりの状態に応じた運動やセルフケアをご案内しています。

    現在治療を受けているものの症状が改善しない方や、今後の治療方針について改めて相談したい方からのご相談にも対応しています。

    監修者情報

    院長 中野元博

    院長・整形外科専門医

    Motohiro Nakano

    略歴

    • 愛媛大学医学部医学科 卒業
    • 大阪市立大学医学部整形外科医局 入局
    • 中河内救命救急センター 勤務
    • 医局関連病院整形外科を歴任後、現職
    • 中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニック 院長(現任)

    主な資格・役職

    • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
    • 国際マッケンジー協会認定セラピスト
    • 国際マッケンジー協会日本支部 理事
    理学療法士 斉藤潤

    リハビリ部門責任者・理学療法士

    Jun Saito

    略歴

    • 大阪医療福祉専門学校理学療法士学科 卒業
    • みどりヶ丘病院 勤務(急性期・外来・在宅訪問・老健でのリハビリを経験)
    • 中野整形外科・運動器リハビリテーションクリニック リハ部門責任者(現任)
    • 自費診療リハビリ「こころとカラダの健康塾」専任

    主な資格・役職

    • 理学療法士
    • 国際マッケンジー協会認定セラピスト
    • 日本コアコンディショニング協会認定 ベーシックインストラクター
    • 日本コアコンディショニング協会認定 ひめトレ普及員
    • 日本コアコンディショニング協会認定 コアキッズ体操普及員
    • ウォーキング療法士

    当院からのメッセージ

    外科的手術に踏み切る前に、ぜひ一度ご相談ください。くび・肩・肘・手・腰・股・膝・足など、運動器の痛みについての専門家として、現在行われているなかで最良と思われる治療を選択し、提供もしくは紹介できる施設でありたいと思っております。当院が考える「治す」とは、注射や手技で一時的に痛みを取り除くことではなく、患者さまがリハビリを終了した後もご自身で痛みをコントロールできるよう指導することです。

    尼崎市・大阪市西淀川区・梅田(北区)など阪神沿線の広いエリアから、阪神本線「杭瀬」駅徒歩2分の当院へ多くの患者さまにお越しいただいています。

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