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お知らせ・ブログ

巻き爪/嵌入爪、伸ばして治す矯正法へ、(その2)

VHO法は大いに期待して講習を受けにいきました。

爪の端にワイヤーをひっかけて、それを縛り上げることで巻いている爪を矯正しようとする方法です。

メーカーサイトから転記しますと、

 

(1)専用のスチール鋼を爪の大きさに合わせて切り、爪の湾曲状態に合わせてワイヤーを湾曲させる。
(2)これを爪の左右に引っ掛け、専用のフックを用いて巻き上げ、固定する。
(3)余分なワイヤーをカットした後、人工爪でワイヤーの固定部分をカバーする。
という手順で施術します。

そしてそこには、次のような記述もありましたので、これも転記、

爪の横に引っ掛けたワイヤーは、一見、食い込んで痛いように見えますが、血管が走っている真皮内まで突き刺すわけではないため痛みを感じることはなく、出血もしません。従って、麻酔の必要もありません。

引用終わり、

 

確かにそうなんです。

麻酔も不要の画期的な方法だと思って期待して講習に出向きました。が、、、

講習の際に私は自分の足に、講師の先生にお願いしてワイヤーを設置していただいたき、さあ使用感はどうなのかを自分で試してみると、、、

爪の横に引っ掛けたワイヤーは、確かに痛くはないんですが、そこはかとない違和感が気になってしょうがない。

痛みを感じることはなく、出血もしませんでした。そうです、そのとおり。

でも気持ち悪いのでヤ、でした。

ワイヤーも2日ほどで、違和感に耐えられなくて自分で外しました。で、没。

講習代、高かったなあ。

(この項、まだつづく)

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